ゲネトリクス計画

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ゲネトリクス計画(ゲネトリクスけいかく)はアメリカ空軍の計画であり、1956年1月に開始され、写真撮影と情報収集のためにソビエト連邦の上空に数百の監視気球を送った。ゲネトリクス計画は1955年12月ドワイト・D・アイゼンハワー大統領によって承認され、それまでいくつかの計画で試された気球の諜報分野での初めての利用である。ゲネトリクス計画はスカイフック計画モーグル計画モビー・ディック計画、およびグランドサン計画に続くものであった。その気球は核実験のようなことについてソビエト連邦を監視する為に利用された。

ゲネトリクス計画のような最高機密の高高度気球計画は20世紀中頃に始まった多くのUFO目撃に対する主な説明のひとつと思われている。U-2 (航空機) は、ゲネトリクス気球と交代するために、後に開発された。

参考資料[編集]

  • Sagan, Carl. The Demon-Haunted World. p. 83 (and others)

外部リンク[編集]