クリストファー・サクストン

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Example of Saxton's cartography

クリストファー・サクストン(Christopher Saxton、1540年 - 1610年) は、イングランド王国地図製作者で初めてのイングランドおよびウェールズ地図を製作した。

経歴[編集]

サクストンは1540年頃イングランドの西ヨークシャー区英語版 デューズベリー英語版で出生したと言われている。彼はウィットキーク英語版ティングレイ英語版の近くの小村ダンニングレイ英語版で育った。若いころデューズベリーとソーンヒル英語版司祭ジョン・ルッド英語版の使用人であった。ジョン・ルッドは熱心な地図製作者であり、自らの技をサクストンに伝授した。1570年、サクストンはウィリアム・セシルと共に全イングランドとウェールズの調査を開始した。これは当時重大なことであり、1574年までに初版が印刷され、1578年に調査は終了した。1610年頃永眠した。

業績[編集]

彼の作成した地図は1579年にAtlas of the Counties of England and Walesとして発行され、いくつかの国で最初の地図帳となった。それは35枚の地図から構成され、サクストンの支援者エリザベス1世とトーマス・サックフォードにより、支えられていた。しかしその地図には山や丘が示されているが、標高や位置情報が示されていなかった。様々な建物や居住地を表すシンボルが使われ、彼の地図は後の地図の基準となった。 サクストンによって作られた地図はアウグスティーン・ ライザー、レミギウス・ホーゲンバーグ、ベルギーアントワープのレオナード・ターウト、ロンドンのニコラス・レイノールド、コーネリアス・ ホギアス、フランシス・スキャッターによって印刷された。この製版者達はオランダフランドルに起源をもつ。サクストン自身が印刷したという証拠はないが、しかしある報告によると、それらをウェールズやヘレフォードシャーで彼自身の手で印刷したという。サクストンは10年間にそれを販売するライセンスを手に入れた。[1]マンチェスターにあるチェサムズ図書館英語版では彼の地図のコピーを所蔵している。[2]

脚注[編集]

Notes[編集]

外部リンク[編集]