クラウチ・エンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

クラウチ・エンド』(Crouch End)はスティーヴン・キングの短編小説。 ロンドンの郊外に実在する同名の田舎街(Crouch End)を舞台にしている。

本作の初出は『New Tales of the Cthulhu Mythos』(1980年)であり、後に短編集『Nightmares and Dreamscapes』(1993年)に収録された。邦訳は文藝春秋より2000年に刊行された『ナイトメアズ & ドリームスケープスII』に収録されている。

あらすじ[編集]

クラウチ・エンドでは不思議なことがときどき起こり、そこを歩く人々はときどき「迷子」になる。

舞台はクラウチ・エンドの警察署。ここのファイルにはありふれた失踪事件にまじって、血も凍るような話がどっさりと詰まっている。

午後10時をすこし過ぎたころ、取り乱した女性が駆け込んでくる。「夫とはぐれてしまった」と訴える彼女は、徐々に自分の見たものを語りはじめる…。

豆知識[編集]