カシミール3D

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カシミール3D
開発元 DAN杉本 (個人)
初版 1994年
最新版 Ver9.0.7 / 2013年9月
対応OS Windows 98, Windows NT, Windows 2000, Windows XP, Windows Vista, Windows 7,
種別 GIS
ライセンス フリーウェア
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カシミール3Dは、日本のDAN杉本が開発している、登山者向けの地図ソフト。各種地図を読み込めるなど機能としては、地理情報システムソフトウェア(GIS)の一種と言える。

名前に3Dが付くように、標高データを元にして、山を立体的に表示。様々な角度から俯瞰して見ることが出来る機能(カシバードと呼ぶ)を持つ。

ガーミンなど各種携帯型GPS受信機にも対応しており、GPSデータを地図上や3D上に表示したり、編集・加工のほか、データ解析なども行える。

2012年には国土地理院の第1回「電子国土賞2012 PC部門」を受賞[1]

解説本[編集]

作者本人が解説を行っている解説本には、同ソフトと地図データが収録されている。主な本は以下の3冊で、日本全体の地図データ(5万分の1、2万5千分の1)が3冊に分割収録されている。

  • 改訂新版! カシミール3D入門編(DVD-ROM付き)実業之日本社
  • 改訂新版! カシミール3D GPS応用編(DVD-ROM付き)実業之日本社
  • 改訂新版! カシミール3D パーフェクトマスター編(DVD-ROM付き)実業之日本社

用途[編集]

  • 陰影のある地形図、背景地図

地形データーに基づき地図の立体表示が可能。そのため、陰影のある地形図を背景に用いた各種地図を作成するのに便利。例:「中世の戦国武将勢力図」(カシミール→イラストレータ)

脚注[編集]

外部リンク[編集]