ウェンロック・エッジで

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ウェンロック・エッジで』(: On Wenlock Edge)は、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズが作曲したテノールピアノ弦楽四重奏のための連作歌曲集。全6曲。詩はA・E・ハウスマンの『シュロップシャーの若者 (en)』から採られている。

初演[編集]

1909年、ロンドン

曲目[編集]

  • 第1曲 ウェンロック・エッジで On Wenlock Edge
  • 第2曲 夕方から朝まで、ずっと From far, from eve and morning
  • 第3曲 わたしの馬たちは耕しているか Is my team ploughing?
  • 第4曲 おお、わたしがおまえを愛していたとき Oh, when I was in love with you
  • 第5曲 ブリードンの丘 Bredon Hill
  • 第6曲 クラン Clun

外部リンク[編集]