イェルク・ヴィルハルム

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甲冑戦闘(壊れた剣の珍しい描写) Cgm 3711 fol. 57r

イェルク・ヴィルハルム(Jörg Wilhalm)は、16世紀初頭ドイツ剣術家、帽子工、アウクスブルク市民。

彼に帰される武術書が5点、現存している。

  • 『Cod.I.6.4°.5』(1522年):47葉、アウクスブルク大学図書館蔵、1522年パウルス・ヘクトル・マイアーによる購入。
  • 『Cod.I.6.2°.3』(1522年):43葉、アウクスブルク大学図書館蔵、1561年マイアーによる購入。
  • 『Cod.I.6.2°.2』(1523年):72葉、アウクスブルク大学図書館蔵、1544年マイアーによる購入。
  • 『Cgm 3711』(1523年):102葉、ミュンヘン
  • 『Cgm 3712』:212葉、ミュンヘン

手稿『Cgm 3711』は一風変わっており、何人かの剣士が滑稽なカーニヴァルの衣装を着た姿で描かれている。

参考文献[編集]

Hils, Hans-Peter, Meister Johann Liechtenauers Kunst des langen Schwertes, Lang, 1985.

Schulze, André: Mittelalterliche Kampfesweisen. Band 1: Das Lange Schwert. - Mainz am Rhein. : Zabern, 2006. - ISBN 3-8053-3652-7