アルマジロリピート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| Armadillo repeat | |
|---|---|
| Structure of the armadillo repeat region of beta-catenin.[1] | |
| 基本データ | |
| 略号 | Arm |
| Pfam | PF00514 |
| Pfam clan | CL0020 |
| InterPro | IPR000225 |
| SMART | SM00185 |
| PROSITE | PS50176 |
| SCOP | 3bct |
アルマジロリピートとはショウジョウバエのセグメントポラリティ遺伝子の遺伝子産物で、タンパク質間の相互作用に重要な役割を担っていると考えられている。
アルマジロの遺伝子から初めて見つかった42–45個のアミノ酸からなる繰り返し構造であるためアルマジロリピートと命名された。アルマジロの脊椎動物ホモログであるβ-カテニンやp120の他にヒトの癌抑制遺伝子APCや核内輸送にかかわるインポーティンなどにこの繰返し構造が見つかっているため、癌の研究においては重要な位置を占めている。