アブド・アル・ジャリル

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アブド・アル・ジャリル (古い情報源ではセルマとも)はカネム帝国のドゥグワ朝最後の王[1]。 アブド・アル・ジャリルの短い治世は1081年から1085年まで続き、セフワ朝最初のムスリム王であるフマイのムスリムの信奉者らによって打倒された[2]。

脚注[編集]

  1. ^ Lange, Dierk (2009). “The Early Magistrates and Kings of Kanem as Descendants of Assyrian State Builders”. Anthropos 104 (1): 15. ISSN 0257-9774. https://www.jstor.org/stable/40467104. 
  2. ^ Lange 2009, p. 13.
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