SHI-NO -シノ-

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SHI-NO -シノ-
ジャンル 純愛ミステリー
小説
著者 上月雨音
イラスト 東条さかな
出版社 富士見書房
レーベル 富士見ミステリー文庫
発表期間 2006年2月 - 2009年3月
巻数 全10巻
漫画
原作・原案など 上月雨音
作画 東条さかな
出版社 富士見書房
掲載誌 月刊ドラゴンエイジ増刊号Pure
発表期間 Vol.5 - Vol.10
巻数 全1巻
テンプレート使用方法 ノート

SHI-NO -シノ-』は上月雨音・著、東条さかな・画のライトノベル作品。富士見ミステリー文庫より全10巻が刊行された。

目次

[編集] 概要

猟奇事件を中心に小学生の少女、支倉志乃が事件解決のために危険に飛び込もうとするミステリー小説。挿絵では志乃達が可愛らしく書かれているが、事件の内容は凄惨なものや、人間の精神の闇に深く入り込んだものなどが多い。物語優先思考の話も存在し、推理物としての態をなさない物もある。基本は一人称形態で進んでいくが、志乃の保護者役で本作の語り部でもある「僕」がいない部分では他の人物が語る場合や、三人称形式でつづられていたりする事もある。

[編集] ストーリー

支倉志乃ちゃんは、事件へと強くひきつけられてしまう性質がある。集団自殺、最近ニュースで話題の事件、全てが交わった事件。その危ない事件の謎に近づき答えを出す。そんな志乃ちゃんと『僕』の純愛系ミステリー


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

主人公大阪市内のごくごく平凡な大学に通う一回生、中学卒業前に親の転勤で九州に引っ越し大学進学を期に四年ぶりに単身大阪に舞い戻ってきた、志乃ちゃんとは幼馴染で兄妹のような関係。貧乏性。全編を通して本名は登場しない。作中では一度だけ、「鴻池キララが知人に紹介する」と言う形で名前が出されたが、その部分は読者には伏せられた。
支倉 志乃(はせくら しの)
ヒロイン。某超有名私立大学の付属小学校に通う五年生。長い黒髪と黒目勝ちの瞳で対照的な白い肌が特徴手のお人形さんみたいな少女。猟奇的な事件や怪事件にだけ異常な興味をしめし一般人には理解できないものを理解し、受け入れられないものを受け入れる存在。一人で危ない事件の謎に近づいていく。グリーンピースが大嫌い。6月2日生まれ[1]
鴻池 キララ(こうのいけ きらら)
『僕』の先輩で四回生。小柄で猫みたいな印象の女性。実家は高名な武術家の家柄で小さいころは病気がちだったが、現在は(有り余るほど)元気になって子どものころからの夢である刑事になる事を目標にしている。実家の道場に警察の人が多数門弟にいるため、そこからいくつかの事件に関する情報を手に入れて、『僕』や志乃ちゃんを毎回事件に巻き込む。クロスの素性も同様の経路で入手した模様。10月21日生まれ[1]
クロス
名前はハンドルネームで、本名は来栖 太一(くるす たいち)。登場人物の中で本名を知っているのは鴻池キララだけで、デッドエンドコンプレックスの事件の時に志乃に興味を持ち、以後志乃に、時折情報を提供している少年。知的好奇心だけで動いているので責任感などはあまり無いが、志乃にたいしてはかなり入れ込んでいる(と言うか一方的な片想い状態)。パソコンに詳しいがADSLに回線を変更したのは半年ほど前。
もともと一度だけ登場のゲスト扱いだったが、イラストを担当する東条さかなのお気に入りであったため、準レギュラー扱いになった。
涼風 真白(すずかぜ ましろ)
志乃側の人間で長い銀髪が特徴の中学生の少女。様々な事件に係わっている。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 既刊一覧

  1. 黒き魂の少女:ISBN 4829163429
  2. アリスの子守唄:ISBN 4829163534
  3. 天使と悪魔:ISBN 4829163666
  4. 愛の証明:ISBN 4829163798
  5. 呪いは五つの穴にある:ISBN 4829163917
  6. 支倉志乃の敗北:ISBN 9784829164037
  7. 夢の最果て:ISBN 9784829164099
  8. 空色の未来図:ISBN 9784829164105
  9. 過去からの招待状:ISBN 9784829164136
  10. 君の笑顔:ISBN 9784829164150

[編集] ラジオドラマ

「富士見ティーンエイジファンクラブ」内にて「SHI-NO・楽園」のタイトルで2006年12月から放送された(全4回)。キャストは以下の通りである。

[編集] 漫画

ドラゴンエイジピュア』Vol.5 - Vol.10にて連載された。作画担当は小説の挿絵と同じ東条さかな。本編と異なり事件に関わる事はなく、登場人物の日常を描いている。

[編集] 脚注

  1. ^ a b 漫画版単行本より。
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