おおすみ型輸送艦

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おおすみ型輸送艦
JS Kunisaki (LST-4003) and USNS Mercy (T-AH-19) in the South China Sea, -14 Jun. 2010 a.jpg
マーシー」と並航する3番艦「くにさき」
艦級概観
艦種 輸送艦
建造期間 1995年 - 2001年
就役期間 1998年 - 就役中
前級 LST:みうら型輸送艦
次級 最新
性能諸元
排水量 基準:8,900 t
満載:14,000 t
全長 178.0m
全幅 25.8m
深さ 17.0m
吃水 6.0m
機関 三井16V42M-Aディーゼルエンジン (13,500hp) 2基
推進器 2軸
速力 最大22kt[1]
乗員 135名[1]
兵装 高性能20mm機関砲(CIWS) 2基
搭載艇 エアクッション型揚陸艇 (LCAC) 2隻
レーダー OPS-14C 対空捜索用 1基
OPS-28D 対水上捜索用 1基
OPS-20 航海用 1基
電子戦 Mk.137 6連装デコイ発射機 4基

おおすみ型輸送艦(おおすみがたゆそうかん、英語: Ōsumi-class tank landing ship)は海上自衛隊が運用する輸送艦の艦級[1]。英語呼称と艦種記号では戦車揚陸艦LST)とされているが、同様の艦船は、他国海軍においてはドック型揚陸艦(LPD)などに分類されている。おおすみ型1隻の建造費は272億円前後とされる[2]

艦内後部ウェルドックには2隻の輸送用ホバークラフトを搭載しており、また大きな船体と見通しの良い全通甲板のおかげでヘリコプターの発着も容易であることから、従来の輸送艦よりもはるかに優れた輸送・揚陸能力を備えている。陸上自衛隊の部隊であれば1個普通科中隊戦闘群(約330名と装備品)、民間人輸送時には約1,000名が乗艦でき、また優れた医療機能も備えている。

来歴[編集]

海上自衛隊の輸送・揚陸艦艇部隊は、1955年(昭和30年)、MSA協定に基づいてアメリカ海軍より供与された汎用揚陸艇(LCU)6隻、機動揚陸艇(LCM)29隻によって舟艇隊を設置したことを端緒とする。続いて1961年(昭和36年)には、やはりMSA協定に基づき、アメリカ海軍LST-1級戦車揚陸艦3隻の供与を受け、初代おおすみ型揚陸艦(1971年に輸送艦に改称)として配備した。その後、さらに国産の1,500トン型(45LST)3隻、2,000トン型(47LST)3隻の2タイプ6隻を建造・配備して、海上作戦輸送能力を整備してきた[3]。この海上作戦輸送は、海外への侵攻に直結する海上輸送とは区別されており、日本国内に敵が侵攻してきた場合を想定して、敵の支配地域やその近傍に陸上自衛隊などの部隊を輸送するものである[4]

当初の計画では、1,500トン型(45LST)の代艦[1]として、3,500トン型輸送艦が計画されていた。その後、5,500トン型(全長160m、主機ディーゼル、揚陸部隊400名)に拡大されて平成元年度計画での建造が計画され、概算要求に盛り込まれたものの、大蔵省の査定を受けて実際の計画からは削られた[5]。そして最終的に、中期防衛力整備計画(平成3年度)~(平成7年度)において、8,900トン型輸送艦(平成5年度計画艦)として予算通過、1998年(平成10年)に1番艦が輸送隊に配備された。

設計[編集]

本型の設計にあたっては、エア・クッション型揚陸艇の運用が前提とされており、艦の寸法の決定要因の一つとなった。また速力に関しては、護衛艦とともに行動する必要、また有事に協同運用されうる民間フェリーが高速化していること等を考慮して、最大速力22ノットが必要と考えられた。在来型LSTにおいては、ビーチング能力の要求に伴ってバウドア/ランプの装備や「たらい型」艦底が求められており、外洋航行能力を損なう大きな制約要因となっていたのに対し、これらのコンセプト開発の結果、本型ではそれに拘泥せずとも良くなったことから、艦首はバルバス・バウとされ、水線下の設計も合理化されて、速力・安定性等が大幅に改善している[4]。主機関はとわだ型補給艦(59AOE)のものがおおむね踏襲され、三井造船の16V42M-A型V型16気筒ディーゼルエンジンを1基ずつ計2基、両舷2軸に配している。機械室は1区画構成とされている[6]

上甲板(第1甲板)は、艦首錨甲板を除いてほぼ全長にわたって全通しており、艦橋構造物は右舷側に寄せたアイランド型とされている。ステルス性を高めるため、艦体、艦橋構造物ともに傾斜をつけ、なるべく凹凸を減らした平面で構成されている。船体設計は軍艦構造ではなく一般の商船ベースとされており、艦首の揚錨機も一般舶用品である[7]。就役時は赤色の艦底塗料が喫水線下まで塗られていたが、就役後に喫水付近は黒色に塗りなおされている。

上甲板(第1甲板)のうち、艦橋構造物より後方はヘリコプター甲板、それより前方は車両・資材用の甲板として使用する。またヘリコプター甲板の下、第4甲板後部にはウェルドック(長さ60メートル×幅15メートル)があり、ここには各種の舟艇を搭載して、下ヒンジ式の艦尾門扉より直接海上に出入りさせることができる。

なお、諸外国の場合、この規模のドック型揚陸艦では船体前部に大型の上部構造物を作り、ここにヘリコプター格納庫を設置する例がほとんどであり、全通甲板にしたことでかえって航空機運用能力を損なっているとして専門家の批判を受けた[8]が、本型における全通甲板の採用は、来るべきDDH後継艦(現在のひゅうが型(16DDH))を強く意識したものであったともされている[9]

能力[編集]

輸送機能[編集]

上甲板(第1甲板)前半部のほか、艦体内の第4甲板にも車両甲板(長さ100メートル×幅13メートル)が設けられており、こちらでは車両は艦体両舷のサイドランプ(高さ7.6メートル×幅5メートル)から車両甲板に直接出入りする。第1甲板と第4甲板の間は、第4甲板の車両甲板前端(力量20トン, 長さ14メートル×幅6メートル)と艦橋構造物後方(力量15トン)の2箇所のエレベーターにより車両を上げ下ろしする。収容能力は下表のとおりである(戦車を搭載した場合、第4甲板へのトラックの収容能力は減少する)。

収容能力[10]
陸自隊員 330名
大型トラック 第1甲板 38台
第4甲板 27台
戦車 (90式または74式) 18輌

第4甲板の車両甲板は、前端の一部(前部エレベータの前方部分)を除く大部分では2甲板分の高さを確保しており、その上の第2甲板はギャラリー・デッキを形成している[11]。第2・3甲板には、乗員用居住区とは別に数区画に分けられた陸自隊員用の居住区が設けられており、1隻で中隊戦闘群(完全武装した陸自隊員330名と戦車など)、第1輸送隊に所属する3隻の全力で普通科連隊戦闘団(RCT: 約2,000名、戦車1個中隊、特科1個大隊など)半個の輸送が可能である[10]。また、被災者など民間人を輸送する際には、車両甲板などのその他スペースも活用して、最大で1,000名を収容できる[8]

車両と梱包したヘリコプターを上甲板に搭載した「しもきた」。前甲板右舷側に置かれているのは防舷物。 第4甲板の車両甲板。手前に転車台、奥にウェルドックへの開口が写っており、左手の右舷側サイドドアから光が差し込んでいる 陸上自衛隊員用居住区の寝台。3段式となっている。
車両と梱包したヘリコプターを上甲板に搭載した「しもきた」。前甲板右舷側に置かれているのは防舷物。
第4甲板の車両甲板。手前に転車台、奥にウェルドックへの開口が写っており、左手の右舷側サイドドアから光が差し込んでいる
陸上自衛隊員用居住区の寝台。3段式となっている。


舟艇運用機能[編集]

あつみ型みうら型など、海上自衛隊がおおすみ型以前に使用してきた輸送艦は物資を揚陸する際に直接砂浜に乗り上げるビーチング方式を採用していたが、おおすみ型では艦内に2機を搭載するエアクッション艇1号型エア・クッション型揚陸艇、LCAC)を使用して揚陸を行う。ビーチングでは揚陸に利用できる海岸が世界の海岸線の15%ほどだったのに対して、ホバークラフトによる揚陸では世界の海岸線の70%程度が利用できるとされる[1]。また、従来用いられてきた上陸用舟艇(LCM)の設計を踏襲した交通船2150号型も搭載できるが、こちらは普段は呉基地での港内支援任務に従事している。

舟艇に車両を搭載する場合は、第4甲板前部の車両甲板から直接に自走して乗り込む。資材の搬入、搬出は艦橋構造物、煙突横に設置されたクレーン(力量15トン)で行うこともできる。LCACを運用する場合は艦尾門扉を開くだけでよいが、交通船などの在来型舟艇を運用する場合は、バラストタンクに注水して艦尾を下げることで、ドックに海水を導く必要がある。船体姿勢制御のための海水バラストは、約1,300-3,000トン搭載できる[12]

なお、LCACは大量の兵員や重火器等を搬入する能力が低いこと[13]、また同規模のアメリカ海軍ドック型揚陸艦がLCACを3隻搭載しているのに対して本型の搭載数は2隻であることから、従来のLSTが揚陸艦としての機能に重点をおいていたのに対し、本型では輸送艦としての機能に重点をおいているとも指摘されている[3]

「おおすみ」とLCAC ウェルドック内で縦列に収容されたLCAC
「おおすみ」とLCAC
ウェルドック内で縦列に収容されたLCAC


航空運用機能[編集]

ヘリコプター用の格納庫やエレベーターはなく、固有の搭載機は持たない。必要に応じて陸上自衛隊の輸送ヘリコプターを搭載、運用するとされており、運用コンセプトとしては、航行しながらヘリコプターを発着艦させる機動揚陸戦ではなく、漂泊ないし錨泊状態での運用による海上作戦輸送方式が前提とされた[9]

ヘリコプター甲板には、CH-47輸送ヘリコプターの駐機スポット・発着スポット各1個が設定されている。甲板にはアメリカ海軍の航空母艦ニミッツ級)や強襲揚陸艦タラワ級ワスプ級)、ひゅうが型ヘリコプター搭載護衛艦と同じ滑り止め材(MS-440G)が施されている[14]。また前甲板の車両用エレベータ(力量20トン)は、H-60系ヘリコプターの揚降に対応しており、第4甲板の車両甲板を航空機格納庫として転用することができる[10]。ただしこの際には、ローターブレードを全て取り外す必要があるため、エレベータでの揚降状態と飛行可能状態との間の転換には相当の時間を要する。なお、スマトラ沖地震被災地への人道援助活動のため、3番艦「くにさき」が陸上自衛隊のヘリコプター5機を搭載し派遣された際には、UH-60JAは、そのようにして第4甲板の車両甲板に収容されたものの、CH-47JAは防錆シート等で梱包されて上甲板に搭載された。またいずれに対しても整備能力を持たないために、UH-60JAの整備はしらね型ヘリコプター搭載護衛艦くらま」で行い、陸上自衛隊のCH-47については、派遣期間中、点検以外の整備はできなかった。

1番艦「おおすみ」には、外洋航海やヘリ離発着時の安定性を向上させるフィンスタビライザー(横揺れ防止装置)が、政治的判断から装備されず、2番艦からの装備となった。後に、平成18年度防衛庁予算において、国際緊急援助活動に対応するための大型輸送艦の改修費としてスタビライザー取り付け改修費用が予算化され、同時に航空燃料の容量も増大される。就役当初にはなかった戦術航法システム(TACAN)も搭載された。

2013年(平成25年)6月14日に実施された日米共同演習「ドーン・ブリッツ13」において、アメリカ海兵隊MV-22Bオスプレイが「しもきた」に着艦している。また平成26年(2014年)度以降、オスプレイの運用に対応した改修が計画されている[15]

発着艦を試みるMV-22B 着艦したMV-22B。甲板への排気の影響を避けるため耐熱板を使用している
発着艦を試みるMV-22B
着艦したMV-22B。甲板への排気の影響を避けるため耐熱板を使用している


医療機能[編集]

本型は、艦橋構造物内の第1甲板レベルに手術室、歯科診療室、集中治療室(2床)、病床(6床)を備えており、これは登場当時、自衛艦としてもっとも充実した医療能力であった[16]。その他の自衛艦艇も、医師さえ乗り組めば簡単な手術が可能になる、充実した医務室を有するが、本型と同等以上の医療能力を備えているのは、ましゅう型補給艦とひゅうが型護衛艦のみである。

スマトラ沖地震直後の国際緊急援助隊派遣の後、2005年(平成17年)6月には「しもきた」の車両甲板上で陸上自衛隊の野外手術システムを展開する技術試験が行われた。2006年度には野外手術システムの電源を艦内から取るための改装が順次行われ、複数の野外手術システムを展開して、医療機能をさらに増強できるようになった。2013年(平成25年)8月には、「しもきた」に陸上自衛隊の野外手術システム(コンテナ式医療モジュール5つ)を搭載し、災害派遣医療チーム(DMAT)やドクターヘリとも連携して、病院船(医療モジュール搭載船)の実証訓練が行われた[17][18]

戦争以外の軍事作戦[編集]

本型は、その多用途能力を活かして、自衛隊海外派遣災害派遣などの戦争以外の軍事作戦にも利用される。

「おおすみ」は1999年(平成11年)9月、トルコ北西部地震の被災者救援のため、補給艦ときわ」、掃海母艦「ぶんご」を伴い仮設住宅、テント、毛布等をイスタンブルに輸送した時には、歴史的に大国ロシアの圧力を常に感じていた同国民は「バルチック艦隊を破った日本海軍の末裔が我々の救助に来た」と歓迎したという[19]。また2002年(平成14年)には、東ティモールPKO部隊を輸送した。2004年(平成16年)にはイラク復興支援法に基づき、陸上自衛隊がイラクで使用する軽装甲機動車や給水車など車両70台を護衛艦「むらさめ」による護衛の下で輸送している。

「しもきた」はテロ対策特別措置法に基づき、タイ王国陸軍工兵部隊と建設用重機アフガニスタン近縁のインド洋沿岸へ輸送しており、「くにさき」も、2004年末に発生したスマトラ沖地震被災地への人道援助活動の為、国際緊急援助隊派遣法に基づき護衛艦「くらま」、補給艦ときわ」とともに派遣された。援助物資のほか、CH-47JA 3機、UH-60JA 2機を輸送し、海上基地としても利用された。

また東日本大震災に対する災害派遣においても、その輸送・揚陸能力を活かして出動している。艦が直接接岸しての物資陸揚げのほか、港湾施設が使用不能となった地域においてはLCACによる揚陸も行われた。また車両甲板に入浴設備を設置しての入浴支援や健康調査など、多彩な支援活動が行われた[20]

同型艦[編集]

3隻が建造され、全艦が呉基地護衛艦隊隷下、第1輸送隊に集中配備されている。

艦番号 艦名 建造 起工 進水 就役 所属
LST-4001 おおすみ 三井造船
玉野事業所
1995年
(平成7年)
12月6日
1996年
(平成8年)
11月18日
1998年
(平成10年)
3月11日
第1輸送隊
呉基地
LST-4002 しもきた 1999年
(平成11年)
11月30日
2000年
(平成12年)
11月29日
2002年
(平成14年)
3月12日
LST-4003 くにさき 日立造船
舞鶴工場
2000年
(平成12年)
9月7日
2001年
(平成13年)
12月13日
2003年
(平成15年)
2月26日

登場作品[編集]

漫画
アニメ
映画
小説
ゲーム

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 『自衛隊装備年鑑 2006-2007』 朝雲新聞社2006年、260-261頁。ISBN 4-7509-1027-9
  2. ^ 江畑謙介 『日本の軍事システム―自衛隊装備の問題点』 講談社、2001年ISBN 978-4061495432
  3. ^ a b 長田博「海上自衛隊揚陸作戦部隊の任務」、『世界の艦船』第482号、海人社、1994年6月、 100-103頁。
  4. ^ a b 香田洋二「海上自衛隊の将来輸送艦を考える (特集 世界の次世代揚陸艦)」、『世界の艦船』第770号、海人社、2012年12月、 166-169頁、 NAID 40006330308
  5. ^ 日野景一「海上自衛隊の新型輸送艦はどんなフネ?」、『世界の艦船』第414号、海人社、1989年11月、 90-91頁。
  6. ^ 「「ひゅうが」と「独島」- 日韓の新造「軽空母」を比較する (特集 現代の軽空母)」、『世界の艦船』第682号2007年11月、 82-87頁、 NAID 40015635562
  7. ^ 「海上自衛隊全艦艇史」、『世界の艦船』第630号、海人社、2004年8月、 21-207頁、 NAID 40006330308
  8. ^ a b 宇垣大成「16DDHと「おおすみ」型LSTのハイブリッド運用を考える」、『世界の艦船』第626号、海人社、2004年5月、 86-91頁、 NAID 40006137105
  9. ^ a b 香田洋二「「ひゅうが」への道 海自ヘリコプター運用艦の歩み (特集・最新鋭DDH「ひゅうが」)」、『世界の艦船』第710号、海人社、2009年8月、 92-99頁、 NAID 40016731921
  10. ^ a b c 佐々木俊也「有事海上輸送のあり方」、『世界の艦船』第770号、海人社、2012年12月、 88-91頁、 NAID 40019471048
  11. ^ 「新型輸送艦おおすみを解剖する おおすみのすべて」、『世界の艦船』第541号、海人社、1998年8月、 70-77頁。
  12. ^ 技術開発官(船舶担当) 『技術研究本部50年史』(PDF)、2002年、72-115頁。2014年1月27日閲覧。
  13. ^ 中矢潤「我が国に必要な水陸両用作戦能力とその運用上の課題― 米軍の水陸両用作戦能力の調査、分析を踏まえて ―」、『海幹校戦略研究』第2巻第2号、2012年12月、 82-100頁。
  14. ^ 『Jウィング』、イカロス出版、2009年7月、 57頁。
  15. ^ 産経新聞 (2013年8月24日). “海自輸送艦を大幅改修 4億円要求 離島防衛に本腰”. 2013年8月28日閲覧。
  16. ^ 白濱龍興 『知られざる自衛隊災害医療』 悠飛社、2004年ISBN 4-86030-054-8
  17. ^ 防衛省 (2013年8月31日). “平成25年度「防災の日」総合防災訓練について”. 2013年9月1日閲覧。
  18. ^ NHKオンライン (2013年8月31日). “沖合の「病院船」で治療訓練”. 2013年9月1日閲覧。
  19. ^ 『軍事研究』554号 ジャパン・ミリタリーレビュー社 2012年刊
  20. ^ チャンネルNippon. “東日本大震災出動指揮官インタビュー(3) - 「“海上からの救援”― 出来る範囲で創意工夫を」”. 2013年9月2日閲覧。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]