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内部抵抗を含む電圧源
電圧源(でんあつげん)は、内部抵抗が小さく、定電圧電気回路として動作するものである。短絡時に大電流が流れるため、その保安装置が必要である。
電源の起電力を ES 、内部抵抗を RS 、負荷を R 、かかる電圧を V0 、電流を I とすると、
![{\displaystyle I={\frac {E_{S}}{R_{S}+R}}}](https://wikimedia.org/api/rest_v1/media/math/render/svg/9d2f71f09f6cf7ab7fa7089efe2a680c7cebe5ed)
![{\displaystyle V_{0}=IR={\frac {R}{R_{S}+R}}E_{S}}](https://wikimedia.org/api/rest_v1/media/math/render/svg/ceb5ba845558a3ecd8058b1b23ac651c4a5bc666)
ここで、 R >> RS とすると、
V0 ≒ ES
関連項目[編集]