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邑知潟大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
邑知潟大橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 石川県羽咋市
交差物件 邑知潟
用途 道路橋
開通 2004年
構造諸元
形式 ポステンPC箱桁橋
全長 580 m
10.75 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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邑知潟大橋(おうちがたおおはし)は、石川県羽咋市邑知潟に架かるである。2004年に開通[1]

概要

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邑知潟両岸の分断を解消する目的で建設された橋で、農畜産物の輸送や地域住民の通勤・生活を支える地域交通の要として利用されている。橋は翼を広げて舞う白鳥をイメージしており、邑知潟地域のシンボルとなっている[2]

諸元

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  • 左岸:石川県羽咋市南潟町
  • 右岸:石川県羽咋市西潟町
  • 形式:ポステンPC箱桁橋(上部工)、柱橋脚1本小判[3]
  • 照明設備:壁高欄埋め込み照明[2]
  • 橋長:580 m[3]
  • 幅員:10.75 m[3]
  • 径間数:12

脚注

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  1. ^ 羽咋市市勢要覧(市制施行65周年記念)(羽咋市、2024年6月8日閲覧)
  2. ^ a b 農用地総合整備事業のあゆみ(森林整備センター、2024年6月8日閲覧)29頁。
  3. ^ a b c テクニカルレポート 2019 - 2020(新日本コンサルタント、2024年6月8日閲覧)

関連項目

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