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荘和帝姫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
荘和帝姫
続柄 仁宗第二皇女

称号 崇慶公主(追贈:荘和大長帝姫)
身位 公主
出生 宝元2年(1039年
死去 慶暦2年(1042年)5月(享年4)
父親 仁宗
母親 美人兪氏
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荘和帝姫(そうわていき)は、北宋仁宗の次女。

経歴

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美人兪氏(後に充儀・徳妃となった)の娘として生まれた。皇長子趙昉の同母妹である。

宝元2年(1039年)に生まれ、同年9月11日に崇慶公主に封ぜられた。慶暦2年(1042年)5月に早世し、楚国公主の位を追贈された。

嘉祐4年(1059年)12月に周国公主の位を再追贈された。治平元年(1064年)6月、再従兄の英宗から唐国長公主の位を再追贈された。元符3年(1100年)3月、徽宗から徐国大長公主の位を再追贈された。政和4年(1114年)12月、荘和大長帝姫の位を再追贈された。

伝記資料

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  • 『宋史』
  • 『宋会要輯稿』