立阿弥
立阿弥 （りゅうあみ、生没年不詳）は、室町時代の華道家である。立花の成立に貢献した。[1]
略歴[編集]
室町幕府将軍側近の同朋衆であり、台阿弥、文阿弥らとともに、足利義教、足利義勝、足利義政の3代に渡って仕えた。文明18年（1486年）に立花の名人技を義政に披露し、称賛された。[2]
人物[編集]
- 花瓶への関心は薄かった。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 藝能史研究 - 第 172～175 号 - 56p
- 中世文化とその基盤 - 440p
- 蔭涼軒
関連項目[編集]
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