「ノート:子ども食堂」の版間の差分
→子ども食堂の元祖が2011年の兵庫か: ご助言ありがとうございます |
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2021年3月19日 (金) 08:30時点における版
この「子ども食堂」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2017年11月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
時代背景の記述について
初版投稿者です。Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/子ども食堂 20171011にて、子ども食堂#時代背景の記述「医者にかかることのできない子供が3万人いたとの報道が子ども食堂の拡大に繋がった」の「報道」とは何の報道か(一次出典)、また医者にかかることのできない子どもの増加と食堂に拡大の因果関係についてご質問を受け、再調査しておりました。すでにGA選考が終了していますのでこちらノートに書きますが、出典に挙げております『家教連家庭科研究』第339号の記事、齋藤美保子氏著「子ども食堂の広がりは何を意味するのか」には単に「報道」と述べてあるのみで、どこの報道機関、いつの報道かは記述がありませんでした。また、医者にかかることのできない子どもの増加と食堂に拡大の因果関係も、記述無しです。改めて読んでみますと、自分でも「医者にかかることのできない子どもが増えると、なぜ食堂が増えるのか?」と思ってしまいました……余計な一文だったかもしれません。納得いくような回答を出せず、力不足で申し訳ありません。--逃亡者(会話) 2017年12月18日 (月) 09:47 (UTC)【一部追記--逃亡者(会話) 2018年1月12日 (金) 21:31 (UTC)】
改名提案
“子ども”と混ぜ書きにする必然性がないので、こども食堂または子供食堂への改名を提案します。個人的にはこども食堂ネットワークに合わせて平仮名の「こども食堂」がいいと思います。--新幹線(会話) 2018年1月10日 (水) 08:57 (UTC)
特にひらがなにする必要する事も無い様に感じます。実際『子供食堂』『こども食堂』『子ども食堂』の看板を掲げている所もありますので・・・。本文の中に並記すれば宜しいかと。--男梅(会話) 2018年1月10日 (水) 13:15 (UTC)
- コメント「子ども」「子供」「こども」三者とも間違っていない記述法なので改名する必要性がないように思います。男梅氏が仰るように多数の呼び方がある場合は併記するほうが辞書的だと思います。--かずお(会話) 2018年1月11日 (木) 07:45 (UTC)
- 今のままでいいでしょう。記事中に記載されている出典・参考文献のタイトルを見た限りでも、むしろ「子ども食堂」表記が多数派であり、"信頼できる情報源において最も一般的に使われて"いるものとすら判断可能ですし。--Yapparina(会話) 2018年1月11日 (木) 12:15 (UTC)
- コメント 初版投稿者です。新幹線さん始め、皆さんご意見ありがとうございます。初版投稿時はどの表記にするか迷いましたが、Yapparinaさんの仰る通り、文献類で「子ども」表記が多いために現在の記事名にしておりました。「子ども」「子供」「こども」のうちどれが良いかと問われれば、前述の理由で「子ども」を選びたいと現在でも考えておりますが、他の2つの表記も絶対反対というわけではありません(優柔不断)。引き続き、皆さんのご意見を拝見したいと思います。--逃亡者(会話) 2018年1月12日 (金) 21:31 (UTC)
- 「子ども食堂」のままでよいと考えます。〈“子ども”と混ぜ書きにする必然性がない〉とのことですが、こちらの記事にあるように、「子ども」表記はもっとも一般的に用いられてきたといういわば慣習的な経緯があります。「子供」表記には、「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ、差別的な印象を与えるという理由もあります。--j8takagi(会話) 2018年1月16日 (火) 15:18 (UTC)
- 取り下げ 賛同意見が得られなかったため取り下げます。--新幹線(会話) 2018年2月8日 (木) 04:06 (UTC)
子ども食堂の元祖が2011年の兵庫か
2019年9月26日 (木) 07:18 (UTC)から2019年9月26日 (木) 19:07(UTC)にかけて、および差し戻し後の2019年9月27日 (金) 11:15 (UTC)から再び開始されている編集につきまして。子ども食堂1号店が兵庫県の「こども食堂-Laugh Maker-」、2011年に社会福祉士・精神保健福祉士の小西朋輝氏がこれを開いたとのことでして、Facebookに氏のページによると確かに子供食堂の代表取締役、Team Laugh Maker代表とありますが、この方が子ども食堂の元祖なのでしょうか。新たに挙げられた出典にて、「松崎翼「【TOKYOまち・ひと物語】「子ども食堂」の名付け親 近藤博子さん / ふらっと立ち寄れる場所に」『産経新聞』産業経済新聞社、2019年2月5日、東京朝刊、22面」が「松崎翼「【HYOGOまち・ひと物語】「子ども食堂」の名付け親 小西さん / ふらっと立ち寄れる場所に」『産経新聞』産業経済新聞社、2019年2月5日、神戸新聞朝刊、22面。」と改められています。私は神戸の人間ではありませんので、この新聞を国会図書館で調べたいところですが時間がとれず、差当りニフティの新聞検索ではキーワード「(子ども食堂 or 子供食堂 or こども食堂) and 小西 and 朋輝」では検索結果0件でした。Google検索でも"子ども食堂" "小西" "朋輝"、"子供食堂" "小西" "朋輝"、"こども食堂" "小西朋輝"、いずれもそれを示す結果は得られません。--逃亡者(会話) 2019年9月27日 (金) 11:29 (UTC)
- 私も神戸新聞を見ることはできていませんが、無理に確認することはないと思います。まず松崎翼さんは最初は新潟支局に配属され、2018年中頃からは東京ローカルの記事を書くようになった方です。川西市出身だそうですので兵庫のことをご存知ないわけではないでしょうが、所属として「HYOGOまち・ひと物語」という記事を書くとは思えません。またこの日の神戸新聞は21面・24面・25面がスポーツ関係であり、22面にこんな記事が入っていそうには見えません。苦労して見に行ったら全面広告だった、ということもあり得ます。そして一連の編集で小西朋輝氏に言及していない出典の箇所も含めて書き換えられていることから、一連の編集は、小西氏こそ元祖だ、と考えている人が出典情報も含めて強引に書き換えていった、という見方でよいと思います。「子ども食堂」という単語自体は、2010年1月に大学生のアイデア出しの中で出てきた、という報道がありますが、これと後の流れがつながっているわけではなさそうです。--西村崇(会話) 2020年11月7日 (土) 06:09 (UTC)
- ご助言に心より感謝します。本記事はウォッチリストに入れておりますので、数日前にこの節が除去され、差し戻されたことに気づき、それを機に「何か新たな情報は無いか」と再確認しておりました。上記の小西氏のFacebookページはなぜか子供食堂でない表記に改められており、ネットでの再捜索でも有意な情報は無しでした。加えて今回の西村さんの詳細な分析を踏まえましても、私も本件はクローズでよいかと考えます。ありがとうございました。--逃亡者(会話) 2020年11月7日 (土) 09:18 (UTC)