「泣いて馬謖を斬る」の版間の差分
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「どんなに優秀な者であっても、私怨私情で法や規律を曲げて責任を不問にすることがあってはいけない」という意味で使用されることが多い。 |
「どんなに優秀な者であっても、私怨私情で法や規律を曲げて責任を不問にすることがあってはいけない」という意味で使用されることが多い。 |
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== 正しい意味 == |
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そもそも孔明が泣いた理由は、「優秀な家臣でも軍律維持のため切らねばならないから」ではなく、「'''家臣に能力が無かったことを見極められずに用いてしまったから'''」である。したがって、正しい意味は「'''(孔明のような)立派な人物でも過ちを犯すもの'''」である。 |
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[[Category:三国志|ないてはしよくをきる]] |
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