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実業家としては、営業代行の業界で高い実績を認識されている<ref>「トップセールスへの道 第11回 時代遅れの“ガンバリズム営業”と決別しよう！」（『[[ダイヤモンド・ビジョナリー]]』2008年9月号、株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画）</ref>。著作家としては、[[営業職]]に関する著作で知られ、紙媒体も出版しているが、主に[[電子書籍]]の媒体で人気を博している。 |
実業家としては、営業代行の業界で高い実績を認識されている<ref>「トップセールスへの道 第11回 時代遅れの“ガンバリズム営業”と決別しよう！」（『[[ダイヤモンド・ビジョナリー]]』2008年9月号、株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画）</ref>。著作家としては、[[営業職]]に関する著作で知られ、紙媒体も出版しているが、主に[[電子書籍]]の媒体で人気を博している。 |
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代表作『ダメな奴ほどよく売れる 間違いだらけの営業理論』は、[[ダ・ヴィンチ]]電子ナビの電子書店売上げベスト10において、2012年6月1日現在の「App Store iPadブックカテゴリー」で第9位にランクインした<ref>[http://ddnavi.com/ranking/59576/ 「今売れている本がわかる！ 今週の電子書店ベストセラー」]（ダ・ヴィンチ電子ナビ、2012年6月1日）</ref>ほか、株式会社インクルーズの[[iPhone]]向け[[電子書籍]]の連続セールスの初日に「人気作」としてセールに出される<ref>[http://bizex.goo.ne.jp/release/detail/495964/ 「ご愛顧感謝企画！ iPhone向け電子書籍書籍5日間連続セール開催！ セール初日の本日は『ダメな奴ほどよく売れる』」]（gooビジネスEX、2012年8月）。</ref>などし |
代表作『ダメな奴ほどよく売れる 間違いだらけの営業理論』は、[[ダ・ヴィンチ]]電子ナビの電子書店売上げベスト10において、2012年6月1日現在の「App Store iPadブックカテゴリー」で第9位にランクインした<ref>[http://ddnavi.com/ranking/59576/ 「今売れている本がわかる！ 今週の電子書店ベストセラー」]（ダ・ヴィンチ電子ナビ、2012年6月1日）</ref>ほか、株式会社インクルーズの[[iPhone]]向け[[電子書籍]]の連続セールスの初日に「人気作」としてセールに出される<ref>[http://bizex.goo.ne.jp/release/detail/495964/ 「ご愛顧感謝企画！ iPhone向け電子書籍書籍5日間連続セール開催！ セール初日の本日は『ダメな奴ほどよく売れる』」]（gooビジネスEX、2012年8月）。</ref>などし、電子書籍市場では高く評価されている。 |
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== 経歴 == |
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2013年2月3日 (日) 06:30時点における版
 | この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。（2013年2月） |
これなが えいじ 是永 英治 | |
|---|---|
| 生誕 | 1964年3月22日（60歳） |
| 職業 | 実業家、著作家 |
| 肩書き |
株式会社コンフィデンス代表取締役社長 |
| 公式サイト | 株式会社コンフィデンス社長ブログ |
是永英治(これなが えいじ、1964年3月22日 - )は、日本の実業家、著作家。東京都出身。株式会社コンフィデンス代表取締役社長。一般社団法人日本セールスソリューションパートナー協会会長。
概要
実業家としては、営業代行の業界で高い実績を認識されている[1]。著作家としては、営業職に関する著作で知られ、紙媒体も出版しているが、主に電子書籍の媒体で人気を博している。
代表作『ダメな奴ほどよく売れる 間違いだらけの営業理論』は、ダ・ヴィンチ電子ナビの電子書店売上げベスト10において、2012年6月1日現在の「App Store iPadブックカテゴリー」で第9位にランクインした[2]ほか、株式会社インクルーズのiPhone向け電子書籍の連続セールスの初日に「人気作」としてセールに出される[3]などし、電子書籍市場では高く評価されている。
経歴
大学中退。株式会社リクルート人材センター（現・株式会社リクルートキャリア）、株式会社テンポラリーエルダー（現・ランスタッド株式会社）などで勤め、1994年にマンパワージャパン株式会社（現・マンパワーグループ株式会社）テクニカルサービス事業部長となる。その後退社し、1998年7月28日株式会社コンフィデンスを設立。2012年1月24日社団法人日本セールスソリューションパートナー協会を設立。
生い立ち
大学時代までは野球に熱中[4]。大学2年の夏に、会社を経営していた父が死亡し、多額の借金の返済と生活のために、大学を中退して働かざるをえなくなる[5]。父の弔いのために24歳までに独立することを決意[4]。「何の仕事をすればいいのか人に教えてくれる会社」をやりたいと思い、人材派遣業を志す[4]。
父がよく交渉や営業の話をしていたため、独立には営業力が必要と考え、採用支援の会社で営業の仕事を行うなどする[5]。また、派遣会社でCADオペレーターの派遣事業を立ち上げるなどする[6]。
その後、何とか起業して採用支援セミナーの運営などを行うものの、業績悪化により2年で廃業[4]。勉強不足・経験不足を痛感し、資金のやりくりや組織運営の仕方を学ぶため、転職して働きながら、再度の起業を志す[4]。
34歳のとき、営業代行を行う株式会社コンフィデンスを設立。現在の事業を選択した理由として、「自分にしかできない難しいビジネスだと思ったから」と語る[5]。
脚注
- ^ 「トップセールスへの道 第11回 時代遅れの“ガンバリズム営業”と決別しよう！」（『ダイヤモンド・ビジョナリー』2008年9月号、株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画）
- ^ 「今売れている本がわかる！ 今週の電子書店ベストセラー」（ダ・ヴィンチ電子ナビ、2012年6月1日）
- ^ 「ご愛顧感謝企画！ iPhone向け電子書籍書籍5日間連続セール開催！ セール初日の本日は『ダメな奴ほどよく売れる』」（gooビジネスEX、2012年8月）。
- ^ a b c d e 「株式会社コンフィデンス かくして私は社長になった」（営業の転職@type、株式会社キャリアデザインセンター）
- ^ a b c 「是永英治 株式会社コンフィデンス 学生が聞いた起業家の心」（起業家インタビューのReLife、2010年11月20日）
- ^ 「電子書籍著書刊行記念インタビュー 第45回 是永英治さん」（著者による座談会インタビュー、総合出版すばる舎）
著書
- 是永英治『いつでもべストな提案ができます! 新しい営業の教科書』すばる舎（原著2010-9-21）。ISBN 9784883999507。
- 是永英治『ダメな奴ほどよく売れる 間違いだらけの営業理論』ゴマブックス（原著2006年12月10日）。ISBN 9784777105120。
- 是永英治『営業マンのFA(フリーエージェント)宣言―ビジネスマンがフリーエージェントする時代』イーハトーヴ フロンティア（原著2001-2）。ISBN 9784900779815。