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'''亡霊'''(ぼうれい)とは、 |
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*亡き者の[[霊]]。死者の[[魂]]<ref>{{Cite book|和書|author=[[新村出]]編|title=[[広辞苑]]|edition=第4版|year=1991|publisher=[[岩波書店]]|isbn=978-4-00-080102-7|pages=2347頁}}</ref> |
2011年9月8日 (木) 13:53時点における版
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亡霊(ぼうれい)とは、
比喩的用法
亡霊という語は、今は亡びた過去のものごとのはずだがそれがよみがえってきたのではないかと恐れられているもの、の比喩として用いられることがある[3]。例えば、「ファシズムの亡霊[3]」「ナチスの亡霊[5]」 「軍国主義の亡霊[6]」といった表現である。
出典
- ^ 新村出編『広辞苑』(第4版)岩波書店、1991年、2347頁頁。ISBN 978-4-00-080102-7。
- ^ 新村出編『広辞苑』(第5版)岩波書店、1998年、2444頁頁。ISBN 978-4-00-080112-6。"この世に現れた死者のたましい"。
- ^ a b c 『広辞苑』(第5版)、2444頁頁。
- ^ 『広辞苑』(第5版)、2444頁頁。"その復活かと恐れられる、今は亡びた過去のもの"。
- ^ 大辞林 第二版
- ^ デジタル大辞林