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ペカフヤはユダヤ人の男性の名前である。名前はヘブル語「ヤハウェは目を開いた。」という意味である。旧約聖書に登場するペカフヤは北イスラエル王国の第17代の王ペカフヤのみである。

ペカフヤはメナヘムの子で北イスラエル王国第17代目の王である。

741年に父メナヘムの死去に伴い、北イスラエル王国第17第の王に即位した。彼は父メナヘムの親アッシリヤ政策を継承したが、2年後に半アッシリヤ派の侍従ペカに、アルゴブとアルエと共に殺害された。

ペカフヤはダンとベテルで偶像礼拝を国策として推進した。預言者ホセアはペカフヤ時代の偶像礼拝を非難している。

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