「NX計画」の版間の差分
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テストパイロットの選抜で、ロビンソン中佐が選ばれ、実験機NXアルファでワープ2の壁を越えるためのテストが実施されるが、このテストフライトで僅かにワープ2を超えたところで突然ワープ・フィールドの崩壊が始まり、制御不能となり爆発し失敗。 |
テストパイロットの選抜で、ロビンソン中佐が選ばれ、実験機NXアルファでワープ2の壁を越えるためのテストが実施されるが、このテストフライトで僅かにワープ2を超えたところで突然ワープ・フィールドの崩壊が始まり、制御不能となり爆発し失敗。 |
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[[チャールズ・タッカー三世|タッカー]]大尉は原因を究明し、インターミックスの混合率に問題が有りエンジン自体には問題は無しと判断した。[[チャールズ・タッカー三世|タッカー]]大尉の協力で[[ジョナサン・アーチャー|アーチャー]]・ロビンソンの二人は無断でNXベータを使用してテストフライトを実行し、見事ワープ2.5のスピードを記録する。その後、命令違反ではあったが、[[バルカン (スタートレック)|ヴァルカン]]顧問評議会も認め[[バルカン (スタートレック)|ヴァルカン]]は一年間のシミュレーションを実施後、計画再開に合意、計画再開から8ヵ月後にデュバル中佐がNXデルタでワープ3の突破に成功する。5年後完成を目指しNX級宇宙船の建造が開始、一番艦のNX-01はエンタープライズが完成、2151年4月にエンタープライズは[[ジョナサン・アーチャー]]大佐が船長となり宇宙への旅が始まる、[[ジョナサン・アーチャー]]はタッカー大尉の協力を感謝し自分が船長になったときは主任機関士にすると約束をした。 |
[[チャールズ・タッカー三世|タッカー]]大尉は原因を究明し、インターミックスの混合率に問題が有りエンジン自体には問題は無しと判断した。[[チャールズ・タッカー三世|タッカー]]大尉の協力で[[ジョナサン・アーチャー|アーチャー]]・ロビンソンの二人は無断でNXベータを使用してテストフライトを実行し、見事ワープ2.5のスピードを記録する。その後、命令違反ではあったが、[[バルカン (スタートレック)|ヴァルカン]]顧問評議会も認め[[バルカン (スタートレック)|ヴァルカン]]は一年間のシミュレーションを実施後、計画再開に合意、計画再開から8ヵ月後にデュバル中佐がNXデルタでワープ3の突破に成功する。5年後完成を目指しNX級宇宙船の建造が開始、一番艦のNX-01はエンタープライズが完成、2151年4月にエンタープライズは[[ジョナサン・アーチャー]]大佐が船長となり宇宙への旅が始まる、[[ジョナサン・アーチャー]]は[[チャールズ・タッカー三世|タッカー]]大尉の協力を感謝し自分が船長になったときは主任機関士にすると約束をした。 |
2010年2月26日 (金) 14:38時点における版
「NX計画」はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック:エンタープライズ』の架空の計画
NX計画(NX Project or NX Program)とは、地球連合宇宙艦隊でワープ5エンジンを開発するプロジェクト名、それまで、地球の技術ではワープ2のスピードが限界であった為、その限界を突破することが目標とされた。
開発史
2140年代前半にマクスウェル・フォレスト准将指揮下でNX計画が開始される。
2144年
- 実験機NXアルファでワープ2の壁を越えるためのテストが実施、失敗する。(テストパイロットはA・G・ロビンソン中佐)
- ヴァルカン顧問評議会はNX計画の無期延期を催告し、宇宙艦隊はこれに従う。
- 無断でNXベータを使用してテストフライトを実行、ワープ2.5のスピードを記録する。(テストパイロットは、ジョナサン・アーチャー中佐及びA・G・ロビンソン中佐)
- ヴァルカンは一年間のシミュレーションを実施した後、計画再開に合意する。計画再開から8ヵ月後にNXデルタでワープ3の突破に成功する。(テストパイロットはデュバル中佐)
- 5年後完成を目処にNX級宇宙船の建造が始まる。(計画では三隻が建造されることとなる)
2151年4月
- 2151年4月にエンタープライズ(NX-01)は進宙し、ジョナサン・アーチャー大佐が船長へと抜擢される。
計画の概要
この計画では、ワープ5エンジンのプロトタイプを搭載した数機のテスト用機体が用いられた。
- テスト機のテストパイロットは4名
- ジョナサン・アーチャー中佐 A・G・ロビンソン中佐 ガードナー中佐 デュバル中佐
- テストエンジンの開発責任者
- ジェフリーズ大佐
- ジェフリーズ大佐の指揮下にチャールズ・タッカー三世大尉がいた。
テストパイロットの選抜で、ロビンソン中佐が選ばれ、実験機NXアルファでワープ2の壁を越えるためのテストが実施されるが、このテストフライトで僅かにワープ2を超えたところで突然ワープ・フィールドの崩壊が始まり、制御不能となり爆発し失敗。 タッカー大尉は原因を究明し、インターミックスの混合率に問題が有りエンジン自体には問題は無しと判断した。タッカー大尉の協力でアーチャー・ロビンソンの二人は無断でNXベータを使用してテストフライトを実行し、見事ワープ2.5のスピードを記録する。その後、命令違反ではあったが、ヴァルカン顧問評議会も認めヴァルカンは一年間のシミュレーションを実施後、計画再開に合意、計画再開から8ヵ月後にデュバル中佐がNXデルタでワープ3の突破に成功する。5年後完成を目指しNX級宇宙船の建造が開始、一番艦のNX-01はエンタープライズが完成、2151年4月にエンタープライズはジョナサン・アーチャー大佐が船長となり宇宙への旅が始まる、ジョナサン・アーチャーはタッカー大尉の協力を感謝し自分が船長になったときは主任機関士にすると約束をした。