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[[開成高校]]から二浪して[[法政大学]]に入学。その後、教会ベ平連に参加し、バプテスト教会改革運動を行なう。全共闘運動を経て、[[大道寺将司]]と出会い、[[東アジア反日武装戦線]]に参加。1973年4月から職業訓練校の機械科で爆弾製造に必要な技術知識を身につける。その後、爆弾製造の中心的役割をあたり、[[三菱重工爆破事件]]をはじめとする[[連続企業爆破事件]]を起こす。1975年5月19日に逮捕される。 |
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最高裁において1987年3月24日に死刑が確定した。死刑執行されていないのは、共犯者である[[大道寺あや子]]と[[佐々木規夫]]が国外逃亡して裁判が終了していないためとされている。 |
最高裁において1987年3月24日に死刑が確定した。死刑執行されていないのは、共犯者である[[大道寺あや子]]と[[佐々木規夫]]が国外逃亡して裁判が終了していないためとされている。 |
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2009年7月28日 (火) 13:55時点における版
片岡 利明（かたおか としあき、1948年 - ）は東アジア反日武装戦線の「狼」メンバー。現在の姓は「益永」。
人物
開成高校から二浪して法政大学に入学。その後、教会ベ平連に参加し、バプテスト教会改革運動を行なう。全共闘運動を経て、大道寺将司と出会い、東アジア反日武装戦線に参加。1973年4月から職業訓練校の機械科で爆弾製造に必要な技術知識を身につける。その後、爆弾製造の中心的役割をあたり、三菱重工爆破事件をはじめとする連続企業爆破事件を起こす。1975年5月19日に逮捕される。
最高裁において1987年3月24日に死刑が確定した。死刑執行されていないのは、共犯者である大道寺あや子と佐々木規夫が国外逃亡して裁判が終了していないためとされている。
関連項目
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