「Category‐ノート:ヨーロッパの人名」の版間の差分

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
削除された内容 追加された内容
24行目: 24行目:


平凡社の『哲学事典』にはロシア人名(キリル文字順)が独立して索引がある事を確認しました。ロシア、ブルガリア、セルボ・クロアチア(ラテン字と共用)系の人名にはキリル文字順を適用した方が良いですね。--[[利用者:荒巻モロゾフ|荒巻モロゾフ]] 2009年7月9日 (木) 10:03 (UTC)
平凡社の『哲学事典』にはロシア人名(キリル文字順)が独立して索引がある事を確認しました。ロシア、ブルガリア、セルボ・クロアチア(ラテン字と共用)系の人名にはキリル文字順を適用した方が良いですね。--[[利用者:荒巻モロゾフ|荒巻モロゾフ]] 2009年7月9日 (木) 10:03 (UTC)

分割の基本方針を発表いたします。
#五十音順のカテゴリについて
#:「Category:ヨーロッパの人名 五十音順」を作りその中に「Category:ヨーロッパの人名 ア」~「Category:ヨーロッパの人名 ワ」のサブカテゴリを作成し、これまでの慣行通り「濁点」「長音符」は無視し「ヴァ」は「うあ」としてソートします。例えば「アーヴィング」の場合<nowiki>[[Category:ヨーロッパの人名 ア|ういんく]]</nowiki>とします。
#綴り順のカテゴリについて
#:「Category:ヨーロッパの人名 アルファベット順」を作りその中に「Category:ヨーロッパの人名 A」から「Category:ヨーロッパの人名 Z」までを作ります。ドイツ人名のウムラウトから始まる場合は辞書での配列と同様にウムラウトがない文字のカテゴリへ含めます。キリル文字圏(ロシア、ブルガリア、セルビア)に関しては「Category:人名 キリル文字順」の受け持ち(セルビアに関しては同時にアルファベット順も用いる)として「Category:人名 А」~「Category:人名 Я」までのサブカテゴリ下とします。(「ヨーロッパの人名 キリル文字順」としないのはロシア系名の中に多量にアジアの他民族由来の名前が混入している他、旧ソ連諸国およびモンゴルの人名を収容する事を考えに入れているからです)カテゴリ名については「キリル文字順の人名」とどちらにすべきか現在決めかねている状態です。
#言語(民族)別のカテゴリについて
#:国=民族であるとの誤解を避けるために全て「○○の」ではなく「○○系の」とします。現在のところ「名前」->「姓」の構造となっていますが、男性名と女性名がはっきりと分かれているのでこれを合わせて基本3カテゴリ編成にしたいと考えております。
以上が私の思い描いているこのカテゴリの将来像です。異論は大いに認めます。--[[利用者:荒巻モロゾフ|荒巻モロゾフ]] 2009年7月19日 (日) 10:57 (UTC)

2009年7月19日 (日) 10:57時点における版

分割について

なぜか英語アルファベット順になっていますが。

この際50音順(ア~ワまでのサブカテゴリ)とアルファベット順(AからÖまで?)、ならびに民族別(姓&名)を区別してはいかがでしょうか。ロシア、ブルガリア、ギリシャがローマ字にされていますが、キリル文字の「Ё」を転写するのに頭文字をYにする人もあればJにする人もあればEにする人もあればËにしたりÖにしてしまうかもしれませんから、アルファヴィート順として別項を立てる方がよいかもしれません。

ドイツ語ではウムラウトをないものとして辞書に並べますが、北欧では別の文字として最後に並べます。この場合も順番が問題ですね。--荒巻モロゾフ 2009年6月17日 (水) 10:37 (UTC)[返信]


わたしもこの意見に賛成です。--160.237.235.115 2009年6月24日 (水) 05:45 (UTC)TAAM[返信]

具体的な内容がよくわからないので、もう少し詳しくお願いします。私の理解では、たとえばアンナなら
  • アで始まる名前のカテゴリ
  • Aで始まる名前のカテゴリ
  • А(キリル文字)で始まる名前のカテゴリ
  • イングランド人の名のカテゴリ、ドイツ人の名のカテゴリ、イタリア人の名のカテゴリ、ロシア人の名のカテゴリ、等々
に属すことになるのでしょうか。
とりあえず、人名は民族よりは言語と結びついているので(スコットランド人が英語の名前を持つケースなど)、民族別よりは言語別のほうがいいと思います。--Norci 2009年6月30日 (火) 09:47 (UTC)[返信]
そういうことになります。ただキリル文字順を作る場合、キリル文字圏に限った方が面倒ではないと思います。
人名は民族よりは言語と結びついているという意見にも賛同します。
例えばロシア語ではドルジ(モンゴル語)>ドルジエフやカシム(アラビア語)>カシモフといった非ロシア民族系の名をロシアナイズした例がありますね。
ただ、例えばエンヤの姓はNí Bhraonáin(男性形:Ó Braonáin )ですが日本語文中でニー・ヴレノーン(オー・ブレノーン)と書かれる事はあまりありませんからアングリサイズされた形でもこれは明らかにアイルランド語でしか説明できないといったものは「アイルランド系」に入れた方がよいと考えられます。
ところでこの提案をする前から気になっていたのですが、サブカテゴリが「○○の人名」系統になっているのは国籍=民族だと誤解される虞があるので「○○系の人名」に切り替えた方がよいかと思います(と云いつつも「Category:イングランドの人名」を作ってしまった事を懺悔します)。--荒巻モロゾフ 2009年6月30日 (火) 10:57 (UTC)[返信]

平凡社の『哲学事典』にはロシア人名(キリル文字順)が独立して索引がある事を確認しました。ロシア、ブルガリア、セルボ・クロアチア(ラテン字と共用)系の人名にはキリル文字順を適用した方が良いですね。--荒巻モロゾフ 2009年7月9日 (木) 10:03 (UTC)[返信]

分割の基本方針を発表いたします。

  1. 五十音順のカテゴリについて
    「Category:ヨーロッパの人名 五十音順」を作りその中に「Category:ヨーロッパの人名 ア」~「Category:ヨーロッパの人名 ワ」のサブカテゴリを作成し、これまでの慣行通り「濁点」「長音符」は無視し「ヴァ」は「うあ」としてソートします。例えば「アーヴィング」の場合[[Category:ヨーロッパの人名 ア|ういんく]]とします。
  2. 綴り順のカテゴリについて
    「Category:ヨーロッパの人名 アルファベット順」を作りその中に「Category:ヨーロッパの人名 A」から「Category:ヨーロッパの人名 Z」までを作ります。ドイツ人名のウムラウトから始まる場合は辞書での配列と同様にウムラウトがない文字のカテゴリへ含めます。キリル文字圏(ロシア、ブルガリア、セルビア)に関しては「Category:人名 キリル文字順」の受け持ち(セルビアに関しては同時にアルファベット順も用いる)として「Category:人名 А」~「Category:人名 Я」までのサブカテゴリ下とします。(「ヨーロッパの人名 キリル文字順」としないのはロシア系名の中に多量にアジアの他民族由来の名前が混入している他、旧ソ連諸国およびモンゴルの人名を収容する事を考えに入れているからです)カテゴリ名については「キリル文字順の人名」とどちらにすべきか現在決めかねている状態です。
  3. 言語(民族)別のカテゴリについて
    国=民族であるとの誤解を避けるために全て「○○の」ではなく「○○系の」とします。現在のところ「名前」->「姓」の構造となっていますが、男性名と女性名がはっきりと分かれているのでこれを合わせて基本3カテゴリ編成にしたいと考えております。

以上が私の思い描いているこのカテゴリの将来像です。異論は大いに認めます。--荒巻モロゾフ 2009年7月19日 (日) 10:57 (UTC)[返信]