「マンドロンチェロ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m add {{stub}} and まんどろんちえろ
編集の要約なし
1行目: 1行目:
マンドロンチェロは[[マンドリン属]]の楽器で、[[マンドラ]]よりもさらに一回り大きく、調弦はバイオロン[[チェロ]]と同じくC-G-D-Aとなっている。[[マンドリンオーケストラ]]ではや[[マンドローネ]]や[[コントラバス]]とともに低音域を担当し、時にはやさしく暖かい、また時には打楽器のように激しく力強い音色を奏でる。
マンドロンチェロは[[マンドリン属]]の楽器で、[[マンドラ]]よりもさらに一回り大きく、調弦はヴィオロン[[チェロ]]と同じくC-G-D-Aとなっている。[[マンドリンオーケストラ]]ではや[[マンドローネ]]や[[コントラバス]]とともに低音域を担当し、時にはやさしく暖かい、また時には打楽器のように激しく力強い音色を奏でる。


楽譜もバイオロンチェロと同じく、[[ヘ音記号]]で表記される
楽譜もヴィオロンチェロと同じく、[[ヘ音記号]]で表記される





2005年4月28日 (木) 17:12時点における版

マンドロンチェロはマンドリン属の楽器で、マンドラよりもさらに一回り大きく、調弦はヴィオロンチェロと同じくC-G-D-Aとなっている。マンドリンオーケストラではやマンドローネコントラバスとともに低音域を担当し、時にはやさしく暖かい、また時には打楽器のように激しく力強い音色を奏でる。

楽譜もヴィオロンチェロと同じく、ヘ音記号で表記される