「サンドボックス (セキュリティ)」の版間の差分
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2008年12月5日 (金) 22:45時点における版
サンドボックス(sandbox)とは、外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによってシステムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティモデルのこと。
実行されるプログラムは保護された領域に入り、ほかのプログラムやデータなどを操作できない状態にされて動作するため、プログラムが暴走したりウイルスを動作させようとしてもシステムに影響が及ばないようになっている。
Javaアプレットに使われているJavaのサンドボックスモデルはユーザーが電子署名を信頼することで保護された領域外にアクセスすることができる。 サンドボックスの例として、次のようなものが挙げられる。
- Javaアプレット
- Java Web Start
- VMwareやMicrosoft Virtual PCなどの仮想マシン
- XAMLブラウザアプリケーション(XBAP)
Wikiのサンドボックス
ウィキペディアなどのウィキで編集のテストを行うページをサンドボックスと呼ぶ。ウィキペディアにはウィキペディアの編集を編集するためのページとしてWikipedia:サンドボックスというページが用意されている。