「二十四山」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Hokuto-hei (会話 | 投稿記録)
新しいページ: ''''二十四山'''(にじゅうしざん)は、方位の分割方法、あるいは分割されてできた24の方位の総称である。二十四方(に...'
 
編集の要約なし
7行目: 7行目:


{{stub}}
{{stub}}
[[Category:方向]]

2008年10月2日 (木) 10:25時点における版

二十四山(にじゅうしざん)は、方位の分割方法、あるいは分割されてできた24の方位の総称である。二十四方(にじゅうしほう)ともいう。

二十四方

十干から中央に配置される五行である土行の戊、己を除いた8つの干と十二支に、八卦から四隅に配置される、巽、坤、乾、艮の4つを加えた24の要素で全方位360度を分割する。8つの干は、その五行に対応する4つの方位の中心を指す十二支の両側に配置され、巽、坤、乾、艮の4つ卦は本来の四隅に配置される。

風水を含む中国占術の多くは、方位分割としてこの二十四山を採用している。