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*消せる駒がなくなった時点でゲーム終了となる。 |
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ルールは森辺訓章が考案し、本人によって「月刊ASCII」にコンピュータゲームとして投稿され1985年11月号に「CHAIN SHOT」として発表されたパズルゲームで公開された。 |
ルールは森辺訓章が考案し、本人によって「月刊ASCII」にコンピュータゲームとして投稿され1985年11月号に「CHAIN SHOT」として発表されたパズルゲームで公開された。 |
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本人が作成した富士通社製パソコンFM8用のプログラムと編集部で用意した[[PC-9800シリーズ]]用のプログラムが同時に発表された。 |
本人が作成した富士通社製パソコンFM8用のプログラムと編集部で用意した[[PC-9800シリーズ]]用のプログラムが同時に発表された。 |
2004年3月13日 (土) 18:14時点における版
さめがめは、コンピュータゲームの一種である。
名前の由来は英語の「same game」より。
画面は升目状に区切られており、いくつかの種類の駒が配置されている。プレイヤーは、画面上の駒を一つづつ選んで消していき、得点を競う。駒の消え方には、以下のようなルールがある。
- プレイヤーが選んだ駒に接する同じ種類の駒は、同時に消える。(逆に言えば、同じ種類の駒が接していない、孤立した駒は消すことができない)
- 同時に消える駒が多ければ多いほど、得点が大きくなる。
- 消えた駒の上にあった駒は、下に落ちてくる。
- 縦一列の駒が消えると、その右隣の列の駒は、左に移動する。
- 消せる駒がなくなった時点でゲーム終了となる。
歴史
ルールは森辺訓章が考案し、本人によって「月刊ASCII」にコンピュータゲームとして投稿され1985年11月号に「CHAIN SHOT」として発表されたパズルゲームで公開された。 本人が作成した富士通社製パソコンFM8用のプログラムと編集部で用意したPC-9800シリーズ用のプログラムが同時に発表された。 響人によるHIUXM版が初期の実装として知られる。 その後、W.YossyによってPC-9800シリーズへ移植されたのを契機に、 草の根BBSを中心に日本各地に広がっていった。