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Leonard Vertighel (会話 | 投稿記録) IMSLP |
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* Peter Ouwerler, Cees van der Poel, ''Anthoni van Noordt Organ Works'',Vols.1-2, Naxos,8.554204, 8.554204 |
* Peter Ouwerler, Cees van der Poel, ''Anthoni van Noordt Organ Works'',Vols.1-2, Naxos,8.554204, 8.554204 |
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== 外部リンク == |
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2008年7月26日 (土) 12:35時点における版
クラシック音楽 |
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作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
一覧 |
作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
音楽理論/用語 |
音楽理論 - 演奏記号 |
演奏形態 |
器楽 - 声楽 宗教音楽 |
イベント |
音楽祭 |
メタ |
ポータル - プロジェクト カテゴリ |
アントニ・ファン・ノールト(Anthoni van Noordt, 1619年頃(アムステルダム)-1675年3月23日(アムステルダム))は、オランダの音楽家。
生涯
ファン・ノールトはアムステルダムに生まれ、その生涯の殆どをここで過ごした。1652年、Nieuwe Zijds Kapelのオルガン奏者に任じらた。1664年には、新教会のオルガン奏者に任じられ、1673年までその任にあった。兄にヤコブ・ファン・ノールトがいる。ヤコブは、旧教会のオルガン奏者であった。ファン・ノールト兄弟はスウェーリンク父子の次世代に属し、ディルク・ヤンスゾーン・スウェーリンク(1591年-1621年)[1]を継ぐアムステルダムの重要なオルガン奏者であった。
作品
ファン・ノールトは、1659年に『詩篇とファンタジアの楽譜集』[2]を出版した。出版譜はベルリン国立図書館に伝わっていたが、第二次世界大戦に際して焼失してしまった[3]。しかし、アウグスト・リッターの手になる写本(1882年)が残っており、現行の楽譜はすべてこれに拠って行われている[4]。これには、オルガンのための7曲の詩篇曲(変奏付き)と6曲のファンタジアが収められている。そして、これらは、ファン・ノールトの現存する作品の全てでもある。詩篇曲とファンタジアは、スウェーリンクと北ドイツ・オルガン楽派の伝統に則ったものであり、ファン・ノールトの卓越した対位法の妙が見て取れる。
注
参考文献
研究文献
- Jan van Biezen, Monumenta Musica Neerlandica Ⅸ, Amsterdam: Vereniging voor Nederlandse Muziekgeschiedenis,1976
校訂譜
- Jan van Biezen, Monumenta Musica Neerlandica Ⅸ, Amsterdam: Vereniging voor Nederlandse Muziekgeschiedenis,1976
演奏録音
- Peter Ouwerler, Cees van der Poel, Anthoni van Noordt Organ Works,Vols.1-2, Naxos,8.554204, 8.554204
外部リンク