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'''自我心理学'''('''じがしんりがく'''、ego psychology)は、[[ジークムント・フロイト|フロイト]]の[[自我]]・超自我・イドという構造論のうち、自我の機能を重視し、研究を発展させた学派。代表的な研究者に、自我の[[防衛機制]]を整理・分類した[[アンナ・フロイト]]、自我の適応機能を重視した[[ハルトマン]]、心理社会的発達段階を仮定した[[エリク・エリクソン]]がいる。
'''自我心理学'''('''じがしんりがく'''、ego psychology)は、[[ジークムント・フロイト|フロイト]]の[[自我]]・超自我・イドという構造論のうち、自我の機能を重視し、研究を発展させた[[精神分析]]の一学派。代表的な研究者に、自我の[[防衛機制]]を整理・分類した[[アンナ・フロイト]]、自我の適応機能を重視した[[ハルトマン]]、心理社会的発達段階を仮定した[[エリク・エリクソン]]がいる。


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[[category:心理学|じがしんりがく]]

2004年11月19日 (金) 02:24時点における版

自我心理学じがしんりがく、ego psychology)は、フロイト自我・超自我・イドという構造論のうち、自我の機能を重視し、研究を発展させた精神分析の一学派。代表的な研究者に、自我の防衛機制を整理・分類したアンナ・フロイト、自我の適応機能を重視したハルトマン、心理社会的発達段階を仮定したエリク・エリクソンがいる。