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プロトン(水素イオン)を何らかの形でエネルギーを使って引き出す作用。膜状のタンパク質集合体においては膜の片側から反対側へプロトンを能動的に移動させる機能。例として、高塩菌の表面に存在する紫膜ではバクテリオロドプシンと呼ばれるタンパク質が配向しており、プロトンポンプ機能を発現している。 |
プロトン(水素イオン)を何らかの形でエネルギーを使って引き出す作用。膜状のタンパク質集合体においては膜の片側から反対側へプロトンを能動的に移動させる機能。例として、高塩菌の表面に存在する紫膜ではバクテリオロドプシンと呼ばれるタンパク質が配向しており、プロトンポンプ機能を発現している。 |
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2007年8月31日 (金) 11:04時点における版
プロトン(水素イオン)を何らかの形でエネルギーを使って引き出す作用。膜状のタンパク質集合体においては膜の片側から反対側へプロトンを能動的に移動させる機能。例として、高塩菌の表面に存在する紫膜ではバクテリオロドプシンと呼ばれるタンパク質が配向しており、プロトンポンプ機能を発現している。