出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
火薬類の性能試験とは火薬の能力や適性を評価するために行う工業試験のことである。
法律で義務付けられている試験項目もある。
火薬の性能を評価する項目は大きく分類して6種類ありそれぞれに適した試験方法がある。
- 安定度(stability)
- 感度(sensitivity)
- 仕事効果(workdown effect)
- 破壊効果
- 爆速
- 安全度
JIS規格[編集]
- 規格番号:JIS K4810
- 規格名称:火薬類性能試験方法
外部リンク[編集]
感度試験機の写真