コンテンツにスキップ

瀧野未来

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
瀧野未来 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム たきの みく
ラテン文字 Takino Miku
国籍 日本の旗 日本
競技 トラック競技 (ハードル走)
種目 400mH
生年月日 (2005-06-19) 2005年6月19日(19歳)
出身地 京都府
成績
自己ベスト
400mハードル 56秒81 (2024年)
獲得メダル
陸上競技
日本の旗 日本
編集 テンプレートのヘルプを表示する

瀧野未来(たきの みく、2005年6月19日 - )は、日本の女子陸上競技選手。専門はハードル走で、400mハードルの自己ベストは56秒81、高校記録保持者(56秒90)[1]京都橘高校出身、立命館大学に在籍中。

経歴

[編集]

高校時代

[編集]

2022年

[編集]

高校2年次、インターハイの400mハードル58秒54で優勝[2]

2023年

[編集]

6月5日、U20アジア選手権400mハードルに出場、58秒92で、優勝[3]。 8月5日、インターハイ400mハードルで、57秒45、インターハイ2連覇を達成した[4]。 10月1日、日本グランプリシリーズ グレード1Yogibo Athletics Challenge Cup 2023に出場。56秒90の高校歴代1位記録で、優勝した[5]

自己ベスト

[編集]
  • 400mH 56秒81 (2024年10月13日・佐賀市

脚注

[編集]
  1. ^ 【GPシリーズ ヨギボーチャレンジ】ダイジェスト&コメント 多田修平、瀧野未来、豊田兼ら”. Sports navi (2023年10月10日). 2023年10月14日閲覧。
  2. ^ 陸上女子400m障害、京都橘・滝野未来が猛スパートで初V…ラスト100m2人かわす”. 読売新聞 online (2022年8月5日). 2023年10月1日閲覧。
  3. ^ U20アジア選手権 橘の風” (2023年6月13日). 2023年10月1日閲覧。
  4. ^ 京都橘の滝野未来「最後の走力なら絶対負けへん」 陸上女子400m障害、貫禄の2連覇”. 京都新聞 (2023年8月5日). 2023年10月1日閲覧。
  5. ^ インターハイ400mH女王の瀧野未来56秒90 8年ぶりの高校新「ラストチャンスで出すことができた」/新潟ACC”. 月陸online (2023年10月1日). 2023年10月1日閲覧。