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沐浴剤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

沐浴剤(もくよくざい)とは、新生児の沐浴の際にベビーバスに湯と共に入れて、児の身体を清潔にするためのものである。石鹸やボディソープと同様に肌の汚れを取るためのものだが、石鹸ほどの洗浄力はない。 石鹸のように肌に残った際にかぶれる心配がないとされ、洗い流す必要がないというのが特徴である。 沐浴剤は、肌の汚れを洗浄することが目的であって、保温、保湿、リラックス等の入浴剤のような効果はない。

使用期間

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沐浴剤を使うのは児がベビーバスを使う期間のみで、一般の浴槽に入れるようになったら不要となる。一般的には生後1ヶ月頃までとされる。

関連項目

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