楠公八臣

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楠公八臣(なんこうはちしん)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将楠木正成の主な家臣8人を顕彰した呼称。実在を疑われる人物も多く、特に恩地左近と八尾顕幸の2名は同時代の資料上には全くみられず、江戸時代に成立した『太平記評判秘伝理尽鈔』から登場する架空の人物である。

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