朱 軒姫(しゅ けんき、1592年5月以降 - 万暦21年3月19日(1593年4月20日))は、明の万暦帝の第8皇女。
万暦帝と李徳嬪の次女として生まれた。朱軒姞(仙居公主)の同母妹、朱軒嬁(香山公主)の同母姉である。
出生日については記録がないが、万暦21年3月19日(1593年4月20日)死去した。泰順公主の位を追贈され、金山に葬られた。