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最強兵器女子高生 RIKA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最強兵器女子高生 RIKA
監督 藤原健一
出演者 工藤里紗
山本剛史
長澤つぐみ
きくち英一
河合龍之介
配給 GPミュージアムソフト
公開 2008年2月18日
上映時間 86分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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最強兵器女子高生 RIKA』(さいきょうへいきじょしこうせい りか)は、2008年2月18日に公開された日本映画

概要

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2007年6月に撮影が行われた。当初は「最強女子高生リカVS最凶ゾンビグロリアン」という仮称が付けられていた。キャッチコピーは「放課後は、ゾンビ、ぶっ殺します……」。アップリンク・ファクトリー(単館上映)にて6日間限定で公開された。

主なロケ地は山梨県富士吉田市[1]、そのほかにゾンビ映画ということもあり、実際に心霊スポットでも行われている。ゾンビ集団(人役を当てている)との戦闘シーンでは殺陣を使ったアクションが取られている。

あらすじ

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ごく普通の高校生・リカ(工藤里紗)は、ある日学校をサボって2年前に家を出ていった祖父・隆平(きくち英一)の住む町へ行く。そこには無数のゾンビが徘徊していた。それらを潜り抜けなんとか祖父の別荘に辿り着いたが、その矢先ゾンビに襲撃されてしまった。それを見かねた天才外科医の隆平はリカに特殊な手術を施し、戦闘能力が強化された「RIKA」へと改造させる。そして、最強兵器女子高生となったリカは崇(山本剛史)やユウジ(河合龍之介)とともにゾンビ集団のボスである最凶ゾンビ・グロリアンの元へと向かう。

キャスト

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スタッフ

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  • 監督 - 藤原健一
  • アクション監督 - 坂口拓
  • 製作 - 小林正人
  • プロデューサー - 西健二郎、寺西正己
  • 脚本 - 森角威之、藤原健一
  • 撮影監督 - 田宮健彦
  • 音楽 - 竹松秀人
  • CG - 荒井豊
  • ラインプロデューサー - 泉知良
  • 特殊造型 - 清水博子
  • 助監督 - 躰中洋蔵
  • 制作 - フィルムワークスムービーキング
  • 製作・配給 - GPミュージアムソフト

関連商品

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  • 最強兵器女子高生 RIKA ハードデザイン版(2008年7月25日、GPミュージアムソフト)
  • 最強兵器女子高生 RIKA ソフトデザイン版(2008年7月25日、GPミュージアムソフト)

脚注

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  1. ^ DVDの特典映像にて富士急行線下吉田駅前での撮影シーンが収録されている。

外部リンク

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