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山手線方式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山手線方式(やまのてせんほうしき)とは、データベース等のシステムにおいて、大量の要求を受けたときに複数の要求をひとまとめにして処理し、結果を分割して返すことにより負荷の低減を図る方式[1]である。別名ハイトラフィック方式若しくはハイトラフィック技術[1]

由来

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常に処理を行い、それに要求が随時乗り込み、降りていくという「頻発運転」の山手線イメージからこの名がある[要出典]。(環状構造とは何の関係もない)

脚注

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  1. ^ a b “[https://www.ssken.gr.jp/MAINSITE/download/wg_report/storage_datamanagement/report2008/reference_b.pdf データマネジメントを意識した ストレージソリューションWG 資料]”. 富士通株式会社. 2020年5月6日閲覧。

関連項目

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