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封神演義 〜ナタクの大冒険〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
封神演義 〜ナタクの大冒険〜
ジャンル ファンタジーアドベンチャー[1]
アニメ
原作 許仲琳
総監督 陳家奇、蔡志軍
脚本 孟瑶、呉楠、卞智洪
キャラクターデザイン 陳聯運
音楽 肖白
アニメーション制作 中央電視台動画部
製作 中央電視台
放送局 中華人民共和国の旗 CCTV-1
日本の旗 岐阜放送
放送期間 中華人民共和国の旗 2003年6月1日 - 2004年
日本の旗 2006年8月1日 - 2007年9月
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ
伝奇
各種表記
繁体字 哪吒傳奇
簡体字 哪吒传奇
拼音 Nézhāchuánqí
英文 The Legend Of Nezha
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封神演義 〜ナタクの大冒険〜』(ほうしんえんぎ ナタクのだいぼうけん、原題:伝奇)は、中国神話長編小説の一つである許仲琳の『封神演義』の中の人気キャラクター「哪吒[2]」を主人公とした中国アニメ化された作品。2003年中国中央電視台より放送された。全52話。

日本では2006年から2007年までに岐阜放送で『封神演義 〜ナタクの大冒険〜』のタイトルとして全26話に放送され、13枚組DVD-BOXも発売された。

ストーリー

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登場人物

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ナタク
声 - 郝幽玥/あらまり
小竜女(ショウリュウジョ)[3]
声 - 陳紅/???
雷震子(ライシンシ)
声 - 李金燕/梅田未央
石美人(イジビジン)[4]
声 - ???/さつきはつか
李靖(リセイ)[5]
声 - 付紹業/福田純
紂王(チュウオウ)[6][7]
声 - 劉清瑋/竹房敦司
申公豹(シンコウヒョウ)[8]
声 - 高楓/???

日本語版スタッフ

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  • 監督:塚本吉彦
  • プロデューサー:藤浦民雄、川崎健司
  • 翻訳:曾智強
  • 脚色:公文一人
  • 日本語版製作:ツカモトデジタル
  • 声の出演(日本語吹替版):あらまり、竹房敦司、さつきはつか、竹織ちさと、岸辺あや

各話リスト

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  • 第1話 - ナタクの誕生
  • 第2話 - 不思議なナタク
  • 第3話 - 石美人の復活
  • 第4話 - 乾坤弓を射る者
  • 第5話 - 授かりし宝物
  • 第6話 - 捨てられた混天綾
  • 第7話 - 大海の秘密
  • 第8話 - 石美人の陰謀
  • 第9話 - 押しつけられた罪
  • 第10話 - 海中の戦い
  • 第11話 - 災いが災いを呼ぶ
  • 第12話 - 陳塘関水没
  • 第13話 - ナタクの死
  • 第14話 - 石美人の力
  • 第15話 - 古髏山(コロウサン)の戦い
  • 第16話 - 玲瓏宝塔(レイロウホウトウ)
  • 第17話 - 仙人の島と鹿台
  • 第18話 - 西岐からきた客
  • 第19話 - 鳳凰の助け
  • 第20話 - 沈まない太陽
  • 第21話 - 巨人の戦い
  • 第22話 - 地下の河の牢獄
  • 第23話 - 石美人の計略
  • 第24話 - 申公豹の罠
  • 第25話 - 親子の情
  • 第26話 - 石美人との対決

脚注

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  1. ^ TV アニメ 封神演義 ~ナタクの大冒険~”. allcinema. 2019年10月17日閲覧。
  2. ^ 本来の読み方はナタクではなくナタ。
  3. ^ 封神演義 ~ナタクの大冒険~ 【第3話】”. ギュッと! (2006年11月8日). 2019年10月17日閲覧。
  4. ^ 封神演義 ~ナタクの大冒険~ 【第3話】:ベルヴェット”. JIB SOFTストア (2006年11月9日). 2019年10月10日閲覧。
  5. ^ 封神演義 ~ナタクの大冒険~ 【第4話】:ベルヴェット”. JIB SOFTストア (2006年11月9日). 2019年10月10日閲覧。
  6. ^ 封神演義 ~ナタクの大冒険~ 【第1話】:ベルヴェット”. JIB SOFTストア (2006年11月9日). 2019年10月10日閲覧。
  7. ^ 封神演義 ~ナタクの大冒険~ 【第2話】:ベルヴェット”. JIB SOFTストア (2006年11月9日). 2019年10月10日閲覧。
  8. ^ 封神演義 ~ナタクの大冒険~ 【第2話】”. ギュッと! (2006年11月8日). 2019年10月17日閲覧。

外部リンク

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岐阜放送 火曜19:30枠[1]
前番組 番組名 次番組
ビューティフル ジョー
(2005年5月[2] - 2006年7月25日[3]
封神演義 〜ナタクの大冒険〜
(2006年8月1日 - 2007年9月[4]
世界名作アニメーション
(2007年11月[5] - 2008年3月[6]
※19:00 - 19:54
  1. ^ 2006年8月 北陸/東海地方”. アニ鳴館. 2019年10月17日閲覧。
  2. ^ 2005年5月 北陸/東海地方”. アニ鳴館. 2019年10月17日閲覧。
  3. ^ 2006年7月 北陸/東海地方”. アニ鳴館. 2019年10月17日閲覧。
  4. ^ 2007年9月 北陸/東海地方”. アニ鳴館. 2019年10月17日閲覧。
  5. ^ 2007年11月 北陸/東海地方”. アニ鳴館. 2019年10月17日閲覧。
  6. ^ 2008年3月 北陸/東海地方”. アニ鳴館. 2019年10月17日閲覧。