宮戸道雄

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宮戸 道雄(みやと みちお/どうゆう、1928年 - )は、浄土真宗の僧。

滋賀県生まれ。京都大谷専修学院研究科卒業。大谷派同朋会館・補導主任。大谷派四国教区・駐在教導。奥羽、高山、長浜各教務所長。高山、長浜、各別院輪番。大谷派宗務所・企画室長、研修部長を経て、大谷派京都教区近江第11組・慶照寺住職。[1]

著書[編集]

  • 『仏に遇うということ』樹心社 1996
  • 『念仏者の心得』法藏館 花すみれ双書 1999
  • 『家族の絆 本当の自分に出遇う』樹心社 2004
  • 『人間の知恵、如来の智慧 NHK「こころの時代」「宗教の時間」より』語り 金光寿郎聞手 樹心社 2011
  • 『私って何だろう?』樹心社 2014

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  1. ^ 『私って何だろう?』