奥脇嵩大
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奥脇嵩大(おくわき たかひろ、1986年 ~)は、日本のキュレーター。青森県立美術館学芸員。
概要
[編集]1986年、埼玉県生まれ[1]。学生時代は考古学を専攻[2]。京都芸術センターアートコーディネーターや大原美術館学芸員を経て2014年から現職[3]。
企画
[編集]- 「ここから 何処かへ 國府理」(京都芸術センター、2012)
- 「青森EARTH2016:根と路」(青森県立美術館、2016)
- 「青森EARTH2019:いのち耕す場所」(青森県立美術館、2019)
- 「美術館堆肥化計画」(青森県立美術館)
- 「光の洞窟」(2014-15, KYOTO ART Hostel kumagusuku)
- 「アグロス・アートプロジェクト2017-18:明日の収穫」[4]
脚注
[編集]- ^ “ミュージアムから先に変われ! 奥脇嵩大評。ジェネラル・ミュージアム「コレクション展『コラージュ、カムフラージュ』、企画展『dis/cover』」”. 美術手帖. 2023年12月9日閲覧。
- ^ “第9回 美術館を出て考える、人が「ここ」で生きている意味──奥脇嵩大(青森県立美術館)×森山純子(水戸芸術館)[後編]:もしもし、キュレーター?|美術館・アート情報 artscape”. 美術館・アート情報 artscape. 2024年2月4日閲覧。
- ^ “事業概要”. あおもりアーツカウンシル. 2023年12月9日閲覧。
- ^ “奥脇 嵩大”. KINAN ART WEEK(紀南アートウィーク). 2023年12月9日閲覧。