同類意識

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同類意識(どうるいいしき)とは社会学用語の1つ。社会において他者を自己と同類であるということを認めるという意識。アメリカ合衆国社会学者であるギディングスによると、このことが社会が結合をする本質であるとのこと。

外部リンク[編集]

  • 同類意識 とは - コトバンク
  • 千葉商科大学経済研究所-CUC[View & Vision]33号(特集)
  • 羽藤雅彦「ブランド・コミュニティにおける社会関係資本の検討」『關西大學商學論集』第58巻第2号、關西大學商學會、2013年9月25日、103-123頁、ISSN 0451-3401NAID 120005687723