再び戦場へ
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再び戦場へ | |
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Farewell Again | |
監督 | ティム・フェーラン |
脚本 |
クレメンス・デイン イアン・ヘイ ウォルフガング・ウィルヘルム ヘンリー・コスター パトリック・カーワン |
製作 |
エリック・ポマー アレクサンダー・コルダ(クレジットなし) |
出演者 |
レスリー・バンクス フローラ・ロブソン ロバート・ニュートン セバスチャン・ショウ |
音楽 |
リチャード・アディンセル 音楽監督:ミュイア・マティーソン |
撮影 |
ジェームズ・ウォン・ハウ ハンス・シュネーベルガー |
編集 | ジャック・デニス (Jack Dennis) |
製作会社 | ロンドン・フィルムズ・プロダクションズ |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 | 1937年5月15日 |
上映時間 | 85分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
『再び戦場へ』(ふたたびせんじょうへ、Farewell Again)は、ティム・フェーランが監督し、レスリー・バンクス、フローラ・ロブソン、セバスチャン・ショウ、ロバート・ニュートンが主演して、1937年に制作されたイギリスの映画[1]。この映画は、召集された様々な兵士たちとその家族たちを描く内容を盛り込んだ、アンソロジー映画のような形式をとっている。アメリカ合衆国では『Troopship』という別題で公開された。
この映画は、アレクサンダー・コルダのロンドン・フィルムズ・プロダクションズにより、デナム映画スタジオで撮影された[2]。
キャスト
[編集]- レスリー・バンクス - ハリー・ブレア大佐 (Colonel Harry Blair)
- フローラ・ロブソン - ルーシー・ブレア (Lucy Blair)
- セバスチャン・ショウ - ギルバート・リード大尉 (Captain Gilbert Reed)
- パトリシア・ヒリアード - アン・ハリソン (Ann Harrison)
- ロバート・コクラン (Robert Cochran) - カーライル (Carlisle)
- アンソニー・ブシェル - ロディ・ハモンド (Roddy Hammond)
- ルネ・レイ - エルシー・ワインライト (Elsie Wainwright)
- ロバート・ニュートン - ジム・カーター (Jim Carter)
- レオノラ・コーベット - レディ・ジョアン (Lady Joan)
- J・H・ロバーツ (J.H. Roberts) - ピアソン博士 (Doctor Pearson)
- エリオット・メイクハム - スウェイル少佐 (Major Swayle)
- マーティタ・ハント - アディーラ・スウェイル (Adela Swayle)
- エドワード・レクシー - ブラウ軍曹 (Sergeant Brough)
- メア・オニール - ブラウ夫人 (Mrs Brough)
- ウォーリー・パッチ - ピアソン曹長 (Sergeant Major Pearson)
- マーガレット・モファット (Margaret Moffatt) - ビリングス夫人 (Mrs Billings)
- ガートルード・マスグローヴ (Gertrude Musgrove) - リリー・トフ (Lily Toff)
- アルフ・ゴダード - バルガー二等兵 (Private Bulger)
- ジョン・ローリー - マカリスター二等兵 (Private McAllister)
- ジェリー・ヴァーノ - ジュド二等兵 (Private Judd)
- ウィリアム・ハートネル(端役)
脚注
[編集]- ^ “Farewell Again (1937)”. BFI. 2018年5月4日閲覧。
- ^ Wood p.90
参考文献
[編集]- Low, Rachael. Filmmaking in 1930s Britain. George Allen & Unwin, 1985.
- Wood, Linda. British Films, 1927-1939. British Film Institute, 1986.