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仲順大主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

仲順大主(ちゅんじゅんうふしゅ、生没年不詳)は、13世紀中葉の琉球の豪族。

人物概要

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仲順村(現北中城村仲順)の創建者といわれている。 エイサー曲「仲順流り」には、仲順大主にまつわる伝承が歌詞になっている。また、仲順大主が登場する琉球歌劇「仲順流り」がある[1]

舜天王統最後の義本王をかくまったとの伝説が残る。

その他

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沖縄出身の落語家立川笑二がこの伝承をモチーフにした「仲順大主」という創作落語を作っている。[2]

参考文献

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関連項目

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