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レアニード・マリツァウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
レオニード・マルツェフ
Леонид Семенович Мальцев、 Леанід Сяменавіч Мальцаў
生誕 (1949-08-29) 1949年8月29日(75歳)
所属組織 ベラルーシ軍
軍歴 ベラルーシ国防大臣
最終階級 大将
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レアニード・マリツァウ(Леанiд Мальцаў、1949年8月29日 - )は、ベラルーシ共和国の政治家、軍人。国防相

グロドノ州ソロニムスキー地区出身。1967年、ミンスク・スヴォーロフ軍事学校(幼年学校)、1971年、キエフ高等諸兵科共通指揮学校を優秀かつ金メダルで卒業。駐独ソビエト軍集団で小隊長、中隊長、大隊長を歴任。

1979年、M.V.フルンゼ名称軍事アカデミーを優秀で卒業した後、極東軍管区において自動車化狙撃連隊副連隊長、連隊長、自動車化狙撃師団参謀長、師団長を歴任。

1992年、参謀本部軍事アカデミーを優秀で卒業し、白ロシア軍管区諸兵科連合軍第一副司令官に任命。その後、ベラルーシ共和国軍において、第28軍団長、参謀総長として勤務。

1995年10月10日、ベラルーシ国防大臣に任命された[1]

1996年11月1日、ベラルーシ国防大臣を解任された。

1997年3月、独立国家共同体(CIS)加盟国国防相会議の決定により、CIS加盟国軍事協力調整担当参謀第一次長に任命。2000年12月からベラルーシ安全保障会議副国家書記[2]

2001年3月28日、国防相に任命。

社会学科学準博士。

脚注

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  1. ^ О назначении Л.С.Мальцева Министром обороны Республики Беларусь”. web.archive.org (2014年11月6日). 2024年9月26日閲覧。
  2. ^ О назначении Л.С.Мальцева заместителем Государственного секретаря Совета Безопасности Республики Беларусь”. pravo.kulichki.com. 2024年9月26日閲覧。