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ミレー準男爵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
初代準男爵サー・ジョン・エヴァレット・ミレー

ミドルセックス州におけるケンジントンのパレス・ゲート、およびジャージーにおけるセント・オーエンのミレー準男爵(Millais Baronetcy, of Palace Gate in Kensington in the County of Middlesex and of St Ouen in Jersey)は、イギリス準男爵[注釈 1]。画家のジョン・エヴァレット・ミレーが1885年7月16日に連合王国準男爵位として叙位されたのに始まる[1]。その曽孫にあたる6代準男爵ジェフリー・ミレーが現在の当主である[2]

パレス・ゲート=セント・オーエンのミレー準男爵 (1885年)

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脚注

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注釈

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  1. ^ 準男爵位は爵位と異なり、準男爵という肩書だけ与えられる(「○○準男爵」といった形では与えられない)。他の準男爵位と区別する必要がある場合にのみ姓名を付けたり、由来する地名を付けたりして区別する。

出典

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  1. ^ Lundy, Darryl. “Sir John Everett Millais, 1st Bt.” (英語). thepeerage.com. 2019年12月9日閲覧。
  2. ^ Lundy, Darryl. “Sir Geoffroy Richard Everett Millais, 6th Bt.” (英語). thepeerage.com. 2019年12月9日閲覧。