コンテンツにスキップ

ブラックねんど

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ブラックねんどは、日本お笑いトリオで親子で活動している。M-1グランプリでは2017年、2018年アマチュア賞、2019年1回戦通過[1]。第4回KOEDOお笑いグランプリ準優勝。第5回「優勝」[2]

メンバー

[編集]
秋田県出身の会社員。ツッコミ担当。バスケットボールの指導者をしている。
埼玉県出身。ボケ担当。「学校で有名になりたい」ということで加入。YouTubeで公開されている動画の中では、緊張しない、フリップに文字を小さく書きがち、脇・横腹ともにくすぐりに強い、太鼓の達人が得意、注射は苦手である。また、効果音(指でドラムロール)で動画を盛り上げるなど、ムードメーカー的存在。あばら骨のくすぐりに弱いことが最近判明した。[3]

旧メンバー

埼玉県出身。ボケ担当。趣味はバスケットボール。 第3回川越市陸上競技選手権に出場し、ジュニア男子 ジュニア5年100 m 決勝において、16秒07で4位を記録する。[4][5]

来歴・概説

[編集]

2017年、夏休みの思い出作りのためM-1グランプリに応募したのがきっかけでコンビを結成。初出場のM-1グランプリでは、アマチュア賞を受賞した。

KOEDOお笑いグランプリでの優勝に向けて次男が加入し、3人体制となる。ネタはパパがメインに考え、長男次男と布団の中でネタ合わせをしているという。

埼玉県川越市を中心にイベント出演し、Youtubeで動画を公開している。動画の最後は「さようなら」を意味する秋田県の方言「へば」で締める。

  • 2020年8月 M-1グランプリ 1回戦敗退
  • 2020年8月 インコのラムネが家族になり、たびたび動画に登場するようになる。
  • 2021年2月 「埼玉の逆襲」に出演。埼玉愛を発揮できず3位。
  • 2021年7月 おかめインコのバターが家族になる。
  • 2021年11月 長男、ブラックねんどを卒業する

出演

[編集]

テレビ

  • ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報 2019年12月1日号[6](JCOM、2019/12/1~2019/12/15)
  • 埼玉の逆襲 【クイズ】キングオブ埼玉愛決定戦![7](JCOM、2021/02/26)

ラジオ

  • ミカジョーチャンネル「8月3日号」(ラジオぽてと)[8]

ライブ

  • ウェスタ川越 県民ふれあいフェスタ(2019/11/4)[2]

脚注

[編集]
  1. ^ ブラックねんど コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト”. コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト. 2020年5月16日閲覧。
  2. ^ a b 2年越しの優勝を手にして男泣き〜小江戸お笑いグランプリvol5. 決勝大会〜 | カワゴエ・マス・メディア
  3. ^ 【こちょこちょ】ルーレットを使ったら次男の弱点発覚!! - YouTube
  4. ^ 第3回川越市陸上競技選手権大会”. 川越市陸上競技協会. 2020年5月16日閲覧。
  5. ^ 長男のチャレンジ企画!陸上大会に出てみた! No.30 - YouTube
  6. ^ 川越・東上・所沢, J:COMチャンネル (2019年12月2日). “ちょっ蔵Dです。 …”. @jcomktt. 2020年5月16日閲覧。
  7. ^ (日本語) 【クイズ】キングオブ埼玉愛決定戦!【埼玉の逆襲31-1】, https://www.youtube.com/watch?v=H9FOyO2l1RY 2021年2月28日閲覧。 
  8. ^ ミカジョーチャンネル「8月3日号」

外部リンク

[編集]