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ファイル:Osaka-zu byobu.jpg

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元のファイル (2,953 × 1,123 ピクセル、ファイルサイズ: 1.23メガバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
English: Osaka-zu byobu, the Japanese folding screen depicting the cityscape of Osaka during the Toyotomi period (owned by Schloss Eggenberg) http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/osaka-toshi/en_visual01.html#jump01
日本語: 豊臣期大阪図屏風(オーストリア・エッゲンベルク城所蔵)。もとは八曲一隻の本間屏風だったと推定されるものが一扇ずつ分解されエッゲンベルク城「インドの間(現・日本の間)」の壁面にはめ込まれている。遅くとも17世紀後半にはエッゲンベルク家が所有していた。2000年から修復が始まったことをきっかけに、日本の屏風らしいということがわかり、調査の結果、2007年に豊臣期の大坂城とその城下を描いた屏風であると発表された。制作年は、住吉大社の石舞台が描かれていることから1607年以降であり、徳川家が優勢となる1615年の大坂夏の陣の前くらいまでではないかと推測されている
日付 1607年頃と1615年頃の間
date QS:P,+1650-00-00T00:00:00Z/7,P1319,+1607-00-00T00:00:00Z/9,P1326,+1615-00-00T00:00:00Z/9,P1480,Q5727902
アップロード日: 2015年5月6日
原典 Universalmuseum Joanneum
作者 不明Unknown author

ライセンス

このファイルは、パブリックドメインの状態にある平面的な美術の著作物を写真術によって忠実に複製したものです。このような複製はアメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。その他の地域では再利用に制限がかかる場合があります。詳しくはReuse of PD-Art photographsをご覧ください。美術の著作物としての原図は、次の理由によりパブリックドメインの状態にあります。
Public domain
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