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ハワイ州道19号線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハワイ州道11号線は東海岸のヒロと西海岸のカイルア・コナを北回りで結ぶ道路。

ハワイ州道19号線(ハワイしゅうどうじゅうきゅうごうせん、英語: Hawaii State Highway 19)はアメリカ合衆国ハワイ州の最大の島であるハワイ島にあり、海岸線に沿って島を一周したマーマラホア道路(別名:ベルトロード)の一部で、東西二つの都市、ヒロカイルア・コナを北回りで結ぶ全長160.9kmの道路である。 [1]

島の南部を海岸寄りに両都市を結ぶ路線はハワイ州道11号線である。最近島の中央部を通るハワイ州道200号線(旧名:サドルロード)が整備されたので、東西を直接結ぶ道路はこちらを通る場合が多い。

路線

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ハワイ州道19号線は、ヒロ市内のクヒオ・ストリートのヒロ港桟橋を出発して、カラニアナオレ・アベニューを経て、バニアン・ドライブとの交差点でカメハメハ・アベニューを通り、ベイフロント・ハイウェイへ出て北西へ向かう。ホノカアから西へ内陸部に入り、マウナケア山コハラ山地の間を通り、ワイメアを経て、カワイハエで海岸へ出る。ここで南西へ向かい、クイーン・カアフマヌ・ハイウェイとなり、サウスコハラ・リゾートエリア(ワイコロア・ビーチなど)、キホロなどを経て、コナ国際空港入り口を通り、 カイルア・コナのパラニ・ロード(Palani Road)との交差点で終わる。ここからクイーン・カアフマヌ・ハイウェイ はハワイ州道11号線となり、南周りでヒロへ向かう。 [2] [3]

関連項目

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参照

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  1. ^ Drive North or South route Kona-Hilo? (英語)
  2. ^ 旅行ガイド『地球の歩き方リゾート、ハワイ島』 (ダイヤモンド・ビッグ社、2007年) 「ハワイ島全図」
  3. ^ ハワイ島観光情報 トピック