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ノート:高嶋 (和歌山県)

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改名提案

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  • 「円月島」を「高嶋 (和歌山県)」もしくは「高嶋 (和歌山県の島)」に改名を提案。通称が有名な金閣寺、銀閣寺、軍艦島もそれぞれ鹿苑寺慈照寺端島 (長崎県)で記事になっているし、大方の記事も通称ではなく正式名で記事になっている。この島も国が認定する正式名称に改名を提案。現状、「高島」と「高嶋」は、同名の地名や島の名の曖昧さ回避になっている。多くの島は「○島」だが、この島は「○」というのが特殊。郵便番号簿を確認すると、現在和歌山県の市町村に、高島または高嶋という大字は存在しないので、「高嶋 (和歌山県)」か、今後高嶋という大字が設置されるか、見落としているかも知れず「高嶋 (和歌山県の島)」へ改名を提案。和歌山県の島の名で、他に高嶋という島はなかった。場合によっては「高嶋 (円月島)」という改名も手なので、第一に「和歌山県」、第二に「和歌山県の島」、第三に「円月島」を入れる案です。--まっきんりい会話2015年6月16日 (火) 02:57 (UTC)[返信]
  • コメント 第3案「高嶋 (円月島)」は、Wikipedia:記事名の付け方#正式名称で記事名の括弧内に別名を併記してはいけないことになっていますので、反対します。
この改名は「高嶋」が正式名称であるかが重要かと存じます。正式名が高嶋であれば改名を検討する余地がありますが、明治後期まで高嶋と呼ばれていたものの、その後は円月島で定着したとのこと。国が認定している島名であれば出典をお願いします。国指定文化財等データベースの検索結果[1]を見たところ、2011年に千畳敷も追加で登録された結果、名称:円月島(高嶋)及び千畳敷(ふりがな:えんげつとう(たかしま)およびせんじょうじき)で登録されています。前年に国名勝に単独で指定されたときの平成22年(2010年)5月21日文化審議会文化財分科会答申を見ますと[2]、p.13に円月島(高嶋)について説明されており、「古くは高嶋と呼ばれ」て明治後期に円月島の名称が定着したとされています。[3]にもほぼ同様の記述があります。--Benpedia会話2015年6月16日 (火) 07:20 (UTC)[返信]
  • コメント白浜町のを見ると白浜町、正式名称はやはり高嶋。3番目の件は、通称としての円月島がいかにして広まったかということについて述べられていて、「古くは高嶋・・・」はあまり関係なく、調べたところ、やはり島の正式名称は高嶋。国の指定名勝としては、円月島(高嶋)および千畳敷でしょう。名勝としての名と島の名の違い。今回は島の名のことで改名を提案中。改名した場合、「名勝」のところでは「高嶋|円月島」とし、島の記事は「高嶋(和歌山県)」または「高嶋 (和歌山県の島)」にしたいと思います。--まっきんりい会話2015年6月16日 (火) 07:33 (UTC)[返信]
    • 返信 国が認定している正式名が高嶋であれば改名を検討する余地があるという立場は変わりませんが、高嶋、高島は単に表記揺れで、円月島がもっとも一般的に通用する名称と存じます。私は高嶋が正式名であるという根拠がわかりませんでしたので出典をお願いします。曖昧さ回避の括弧書きについてCategory:日本の島_(都道府県別)のサブカテゴリからいくつかと、Category:日本の無人島を見てみましたが、括弧の中に書く分類名は一般的には都道府県、必要な場合は市区町村まで書かれているようです。「高嶋 (和歌山県の島)」のように書かれている例は見つかりませんでした。まっきんりいさんご説明の名勝としての名と島の名は別との説明は了解いたしました。なお、島嶼大事典(日外アソシエーツ、1991年12月 ISBN 4816911138)には、円月島の項目があり、別名として高島(ママ)と書かれております。和歌山県関連ですと和歌山だより平成23年(2011年)3月号、p.10、和歌山県秘書課に円月島の正式名は高島と、[4]にも同様に高島と書かれています。日本政府関係ですと船舶事故調査報告書 平成21年2月27日、運輸安全委員会、p.10の地図に「高島(円月島)」とあり、平成19年度 近畿圏における自然環境資源活用型地域活性化のあり方検討調査業務報告書(2008年3月、p.213、環境省近畿地方環境事務所)に「円月島(高島)」、国立科学博物館のポータルに掲載されている沿岸地名についての地名辞書には高島と円月島がそれぞれ収録されています[5]。デジタル大辞泉でも正式名称は高島とあり[6]。ここに至り、高嶋の嶋は異字体の表記揺れの範囲であるかと。高嶋が正式名称であると書かれたものが多いことは私も認めております。--Benpedia会話2015年6月18日 (木) 07:02 (UTC)[返信]
  • コメント島と嶋は確かにほぼ同字で、ともに旧字は鳥の下に山と書き、嶌は俗字です。島も嶋もトウと音読みできる。「円月島、高嶋」で63400件あり、「円月島、高島」で55300件。しかし、高島の方は、高嶋も含んだ数字になっています。果たして正式名称のタカシマは、島なのか嶋なのかですが、文化庁文化庁では円月島(高嶋)となっている。また、地元の白浜町も円月島(高嶋)保全委員会とか、観光地案内も正式名称に嶋を使っている→円月島(高嶋)緊急保全工事。「高島」という大字が、和歌山県の大字になかったことを鑑みれば、「高島(和歌山県)」も手ですが、島と嶋が同字(これは意味が同じということ、それぞれの旧字が同じということ)で、高嶋表記が多く、地元が嶋を使っているのを重く見ようと思っています。行政機関は、嶋と島がまちまち。--まっきんりい会話2015年6月18日 (木) 07:25 (UTC)[返信]
  • コメントそれでは、第一に「高嶋(和歌山県)」、第二に「高島(和歌山県)」の案で行きたいと思います。--まっきんりい会話2015年6月20日 (土) 04:36 (UTC)[返信]
  • 報告改名しました。--まっきんりい会話2015年6月23日 (火) 05:59 (UTC)[返信]
ちょっとおかしくないですか?まっきんりい氏には、「円月島(高嶋)緊急保全工事」という題名を「」でなく「」が正しいことの論拠としていますよね。だが、この題名を論拠とするなら、まず題名の前面に「円月島」が出ていることをどう見るのでしょうか?これはむしろ、この島の名としては「円月島」がふさわしく、高島であろうが高嶋であろうが、それは括弧に入れるべきものという判断こそ読み取れるのではないですか?にもかかわらずシマの字だけを取り上げるのは、きわめて恣意的な扱いと言うべきです。--Keisotyo会話2015年6月23日 (火) 09:09 (UTC)[返信]

とりあえず問題点指摘

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まっきんりい氏の改名への議論は、まず『円月島』を対象から外すことを前提に行われています。たしかに「たかしま」が古くからの名前かもしれません。ですが、現在この島をこの名で呼ぶものは、まずいないと思います。しかも、上の議論でもしばしば『円月島(たかしま)』が上がっています。それはつまり、「たかしま」(漢字無視)が括弧に入れて記されるべき対象であり、まず名を挙げるなら『円月島』であるとの判断を示すものと考えられます。上記の議論は『高嶋』であって『高島』でない、と言う部分だけについてのもので、その判断はそれでいいでしょうが、記事名として『円月島』を捨てるべきという判断を引き出せるものにはなっていません。

さらに、国土地理院の地形図(2万5千分の一、平成11年)には島の名として『円月島』のみがあります。

このような点に関して、まずご意見を伺いたいと思います。--Keisotyo会話2015年6月24日 (水) 00:39 (UTC)[返信]