ノート:幼馴染

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
半保護されたページ

ウェスターマーク効果と幼馴染について

「主題として扱われる作品」だけを取り扱うから混乱してしまうのかと。せめて現実の有名な幼馴染の例をいくつか書いて欲しいです。--ZERO13 2006年7月19日 (水) 13:21 (UTC)[返信]

サブカルチャーを含むフィクション以外の幼馴染について記述する意味があるのでしょうか?
ウェスターマーク効果の議論自体近親相姦への抑制は血縁が必要条件となるか否かに関する研究であって、関連の研究で幼馴染について議論したものなど見たことがありません。現実社会では幼馴染というのは辞書的定義以上の意味合いはないでしょう。現実において幼馴染であるか否かがどれほど社会的意義を持つでしょうか?個人のプライバシーと恋愛経験に一定の意味を持つというきわめて個人的な問題と思われます。社会において幼馴染かどうかは問題とならず、それに関する研究もない以上、事典に記述する意義もないでしょう。
以上から、「研究」および「著名な幼馴染」の項目は不要と考えます。辞書的定義の末尾に「以上のような幼馴染はフィクションにおいては特有の重要性を有する事になる。」といれて、以下フィクションに限定して記述したほうが良いと思います。可能なら中世社会や近代社会での文学における幼馴染の描かれ方を詳しく書いて現代のサブカルチャーと対照してみるのも面白いかもしれません。このページは現実云々などではなく、本来そういう主題なのではないでしょうか?--222.12.3.100 2007年3月25日 (日) 12:42 (UTC)[返信]
「研究」および「著名な幼馴染」をコメントアウトして様子を見ます。--書士 2007年5月1日 (火) 09:41 (UTC)[返信]
「研究」の項目は少なくとも出典が明らかなので、とりあえずコメントアウトをはずしておきます。後はまた議論してみればいいかと。サブカルチャーのみといった記事にはなりえない、他の研究材料(心理学など)にもなりうると思えます。あと、他のみなさん、署名くらいしてください。--202.71.90.221 2007年5月7日 (月) 10:12 (UTC)[返信]
文面の原典を見ればすぐ分かりますが、ウェスターマークやスパイロら引用されている研究にはどこにも幼馴染について触れているものはありません。共同生活と結婚の関係を分析したものであり、いわゆるインセストタブーの研究が目的であると山極の論文に明記されています。本来幼馴染みとは何の関係もないのです。よって明らかな出典とは言えないので、誤解を避けるため再度コメントアウトします。
何故、ウェスターマーク効果と幼馴染みが結びつけられたのかですが、ネット上で調べるとキブツを原典のデータでは「一緒の建物での共同生活」となっているものを「近所の友達との交友関係」に誤読して引用しているものがありました。たぶん、最初の執筆者がそれを参照したのか、同じ間違いをしたのだと思います。もちろんちゃんとした研究論文でこのような誤読をしているものはないはずです。--書士 2007年5月12日 (土) 05:26 (UTC)[返信]

記述内容については、全面削除は惜しい内容です。内容を精査して部分的な復活を望みます。適当な項目を設定して移すなどの手段を講じるに値する記述でしょう。--Tokyo Watcher 2007年10月31日 (水) 09:20 (UTC)[返信]

内容を精査した結果は上述の通りで、ウェスターマーク効果と幼馴染の関連について出典たり得る研究が存在しない以上ウィキペディアには記載不可能という結論です。項目を移しての部分的な復活の件ですが、もちろんウェスターマークらの研究そのものは興味深いものでありウェスターマーク効果の方で必要な記述はなされていると思われます。もし幼馴染で記述するに値する関連研究をご存じでしたら、追記の程お願い申し上げます。--書士 2008年2月28日 (木) 02:52 (UTC)[返信]