ノート:俳優

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映画俳優とか舞台俳優とか[編集]

映画俳優とか舞台俳優とか別れているけど細かく細分化した方がいいものなの?映画も出てるがテレビも出てるし舞台もやってる人なんて人もいるんだけど…。いちいち書き込むの?藤井イサナ 11:45 2003年9月14日 (UTC)

藤井イサナさんの疑問がすっかり放置されていますが、リストは分けないほうがいいですね。おっしゃる通り、どちらかが専門という人はあまり多くないですし、人物伝で言及すればいいでしょう。
現状では、男優女優映画俳優一覧 (国内)映画俳優一覧 (海外) にダブりがあり見難いものとなっています。そこでこれを、男優 (日本)、女優 (日本)、男優 (海外)、女優 (海外) の四つに統合(海外は分割)しようと思います。記事名についてはもう少し考えてみますが、ご意見あればお願いします。いぬ 04:41 2004年1月18日 (UTC)

賛成です。まず怪優という分類が百科事典にあることに疑問を覚えます。俳優は演技しているだけであって、それを怪優と思うかどうかは見る側の主観に依存します。また、舞台と映画を分けることもナンセンスな上に、藤井イサナさんも指摘している通り、メンテナンス性を低下させています。
それと、強硬に主張するつもりはありませんが、意見だけ述べさせて頂くと、分類の仕方は「俳優 (日本)」「俳優 (海外)」の二つでいいと思います。「男優」(actor、俳優) 「女優」(actress)という言い方は、通俗的には残っていますが、良し悪しは別にして、ポリティカル・インコレクトとされがちな表現であるが故に、海外では消える傾向にあります。もちろん、日本でも海外でも、ファン心理(特に男性ファン)や、プロダクション側の売り方の問題として、「女優」という言葉が強調される場合は多々あります。しかし、演じる側のアイデンティティとしては、ほとんどの場合において、演技はあくまでも演技ですし、「俳優」はあくまでも「俳優」です。また、男優と女優の定義の違いには、男か女かであることしかありません。
実在の人間を分類しリスト化する行為というのは、ある意味不遜なことだと思います。ファン心理や商業的な思惑に左右されることなく、分類される側の立場や百科事典的な定義をも詳細に考慮し、より良い分類の仕方を目指していけたらと思います。長くなったのでこの辺で。MH 09:39 2004年1月29日 (UTC)

英語版を参照しましたが性格俳優という訳語が正確でない気がしましたのでとりあえず書いておきます。しいて訳せば、役柄俳優(役柄専門俳優、役柄限定俳優etc.)のような感じでしょうか。--220.212.2.240 2006年11月5日 (日) 14:13 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

女優俳優に統合提案します。また、[[女優]]を[[俳優|女優]]に置換するWikipedia:Bot作業依頼の提案をします。

俳優と女優、特に女優を読んでいただければ分かると思いますが、両方とも長大な記事ではなく、女優を俳優の節として統合可能かと思います。

ノート:女優では「独立した記事として存在していいと思います」との意見も出ていますので、通常の合意形成期間の倍の2週間を設定し、状況によっては延長します。--LearningBox 2011年5月5日 (木) 15:23 (UTC)[返信]

2週間経過しましたが、特に反対意見が出なかったため上記統合を実行します。--LearningBox 2011年5月19日 (木) 15:44 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

上記統合が成立後、女優を別名にして女優 (曖昧さ回避)を移動依頼にかけて女優にする提案をします。

整理すると、

  1. 女優を別名に改名(履歴保存のため)
  2. 改名した女優を俳優に統合
  3. 女優 (曖昧さ回避)を女優に移動

です。少々複雑ですが、議論をお願いします。--LearningBox 2011年5月5日 (木) 15:23 (UTC)[返信]

上記統合に伴う女優の処理と履歴保存のため、女優を女優/log20110519に改名します。--LearningBox 2011年5月19日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
移動依頼を経て、女優 (曖昧さ回避)は女優に移動されました。--LearningBox 2011年5月29日 (日) 04:37 (UTC)[返信]

Bot作業依頼提案[編集]

主に声優関連の冒頭定義文ですが、「○○は、日本の[[声優]]、[[俳優#女優|女優]]……」といったものが見られます。現状、俳優記事において「女優」というセクションはありません。解説の内容が女優全体の解説ではないため「日本における女優の歴史」に変更されています。よって、このリンクは飛び先がありませんので俳優のトップに転送されます。また、「女優」は性別以外の解説内容としては「俳優」と同義ですので、この[[俳優#女優|女優]]([[俳優#女優|舞台女優]])のパイプリンクを[[俳優|女優]]([[俳優|舞台女優]])に置換するWikipedia:Bot作業依頼を提案いたします。

特に何も無い場合、1週間後に依頼を行います。--LearningBox 2011年11月26日 (土) 04:14 (UTC)[返信]

依頼を行いました。--LearningBox 2011年12月5日 (月) 12:42 (UTC)[返信]

「俳優」という語について[編集]

Jizwfと申します。私が毎日新聞社編『話のネタ』PHP文庫 p.55 1998年を参照して記述した「俳優という語は坪内逍遥によるものとされている」の部分についてShikiHさんから御質問がありました。Wikipedia:出典を明記するの内容に従って記述したのですが、結果的に疑義を生じさせてしまった点についてお詫びしなければなりません。「俳優」という語の由来を理解するために大変参考になるものとの考えの下に著書名、発行所名、刊行年、参照ページを明示した上で加筆した次第です。毎日新聞社編『話のネタ』PHP文庫 1998年のp.55には、明治期の欧化風潮から今日に残った言葉のうち、作者のわかっている言葉として西周につき23語、坪内逍遥につき12語、福沢諭吉につき8語が単語の列挙という形で紹介されています。そこで、ShikiHさんから「俳優」という語と坪内逍遥との関係について「漢語としてではなく、日本語として初めて使った、ということでしょうか?」との質問をいただきました(俳優の履歴ページを参照)。毎日新聞社編『話のネタ』PHP文庫 p.55 1998年では西周、坪内逍遥、福沢諭吉の三人に分けて語彙の列挙という形で記されておりまして、漢語としてではなく日本語として初めて使ったのかという点についてははっきりしないのですが、この記述は小題「「接吻」が使われたのはいつのころからか」(毎日新聞社編『話のネタ』PHP文庫 p.54以下 1998年)の中で「キス」の訳語としての「接吻」について説明に続く形で記されておりまして、このことから三人について紹介されている各語は外国語に対する訳語として各語が充てられた由来として述べられているのだと考えます。したがって、「アクター(actor)」の訳語として「俳優」を用いたという意味であると思いますが、そのことが直接的に記述されているわけではありません。したがって、これ以上の記述は独自研究となりそうであるため、「アクター(actor)」の訳語として「俳優」を用いたという点については可能であれば他の文献によって確認できればと考えております。現状において「俳優という語は坪内逍遥によるものとされている」という点について誤解を招くようであれば該当する部分については削ることとし、さらに他の具体的な文献を参考文献として示すことができればと考えております。結果的に疑義を生じさせてしまった点について改めてお詫びいたします。--Jizwf会話2012年9月21日 (金) 18:06 (UTC)[返信]

ShikiHでございます。お返事が遅くなりました。典拠に忠実であるならば、「actorの訳語として俳優をあてた」とは書けないということであれば、いたしかたありません。そう明記してある典拠を見つけたときに再度ご検討ください。記事の該当部分の削除までは必要ないと思います。注を読めばすでに漢籍にあることがわかりますから。哲学という語は西周が作ったものであるとの説は、それ以外に聞いたことがないのでその通りだろうと思います。俳優という語はそれとは成立事情が異なるということを明示できればその方がよいと思ったので、表現の変更をお願いしたのですが、事情はわかりました。今後とも、よろしくお願いいたします。--ShikiH会話2012年9月22日 (土) 20:53 (UTC)[返信]